頼りたくなるクセになる!山本山とにんべんの海苔鰹つゆ!|モニター のりさん
海苔鰹つゆ、届きました!
ブランドや企業のコラボレーション、共同開発で生まれた商品って気になりますよね。
近年はコンビニのお菓子棚やカップ麺コーナーなんかでもけっこう見かけるので、見るとつい手が伸びてしまう人も多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
今回は最近お気に入りの老舗メーカー山本山と、これまた老舗のにんべんとのビッグネームコラボを発見してしまってこれは試したいと思ったわけです。
山本山の海苔とにんべんの鰹節を使用した万能つゆ、想像しただけで美味しそうですし使い道をあれこれ考えるのが楽しい商品だと思いました。
販売元は山本山なので、届いたパッケージは山本山スタイルの黒い紙箱におさまっていました。
瓶のデザインも老舗の余裕を感じるシックなものになっています。
さっそく少し小皿に出してみると海苔の姿が確認できます。
少しとろみがあって、そのおかげか海苔が均等に注ぎ出されているようですね。
よーく振っても海苔が出てこない時がある、なんてことにならなくてとてもいいです。
表示を見てみると、このとろみは寒天のおかげのようですね。
そのままお味見してみると、これだけでかなり美味しいです!
日本人が昔から大好きな甘じょっぱい味で、鰹の旨味と海苔の豊かな風味が存分に楽しめるなんとも完成されたお味だと思いました。
蕎麦つゆとして使ったり卵かけご飯に垂らしたりは当然美味しいと思いますし、冷奴にもお刺身にも納豆にも合うことでしょう。
でも今回まずやってみたくなったのが、お団子です。
つゆそのものを味見してみて思ったのですが、みたらし団子とお醤油味の海苔団子のいいとこ取りしたような味に仕上がるのではないかなと。
みたらし団子であれば餡を作って絡めますし、海苔団子ならお醤油を付け焼きして海苔を巻きますよね。
でも今回は茹でたお団子に海苔鰹つゆをかけただけなのですごく簡単です。
せっかく9月なので、中秋の名月の日に作って家族でいただきました。
これがすごく美味しいです!
簡単に美味しい和菓子が完成しました。
もちろん家族も大絶賛です。
とろみはあるものの厚く絡まりすぎず、そこもちょうどよかったです。
このつゆがある時は上新粉と白玉粉も常備しておこうと思った私でした。笑
お次はおうどんにかけてみることにしました。
我が家で時々登場するB級グルメ的なもので、ツナマヨ釜玉というのがあります。
簡単で美味しいのでよかったらやってみてくださいね。
茹でたてのおうどんに溶き卵を絡めてツナも加え混ぜ、器に盛ったらマヨネーズをトッピングします。
いつもならお醤油をまわしかけていただくのですが、今回は海苔鰹つゆです。
これも美味しくできました!
やっぱりいつもお醤油を使うところを出汁入りのつゆに変えると、まず旨味で幸せ度がアップしますね。
そして海苔の風味はやはり最高です。
きざみのりをトッピングする場合とはまた違って、お料理全体が海苔の香りに包まれています。
今度はお酢とラー油を少しずつ混ぜて海苔鰹ギョタレを作ってみました。
よくある餃子のタレのお醤油の代わりに海苔鰹つゆを使ったパターンです。
これもすごく合いました!
海苔の風味はあらゆるものに合いますね!
普段のメニューにどんどん使ってみたいです。
ドレッシングにも良さそうですし、玉子焼きの味付けをこのつゆに任せるのもいいでしょう。
ギフトとして贈ったらきっと受け取った人も誰かに教えたくなる、そんなつゆだと思いました。
海苔鰹つゆ、何にでも使いたくなるクセになるつゆでした!
ごちそうさまでした!
このモニターレポートの商品はこちら
山本山×にんべんかけるシリーズ「海苔鰹つゆ」
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