お塩って美味しいのね♡｜モニター ちよ36さん

秋田の男鹿半島の海水から採取した塩を孟宗竹に詰め、
竹炭焼釜で焼いてできたお塩。

竹のうまみ成分が塩に溶け込み、
普通の塩よりも口溶けが早く、
まろやかな味わいだそう。

お塩の大きさはバラバラで、
黒いお塩とはいっても色味もいろいろですね。
味わいも面白そうな予感。

天ぷらやお刺身の付け塩などに合い、
塩パンでも好評らしいですよ。

容器の穴は大きめ。
いろんな大きさのお塩があるからかな。

私は毎日のようにお酒のおともにしている、
まずは冷ややっこに。

お豆腐の白に、
茗荷の紫、
そこに黒いお塩で「美味しそう～」。

食べてみると、
最初の味がとってもまろやか。
そのあとに塩気を感じて、
最後にまたまろやかな味わいとともに消えていく・・・ような味わいでビックリ。

お塩って「しょっぱいもの」としか思ってなかった!
だけど黒いお塩は、
うまみがしっかりとあるんです。

大きさが違うことで食感も楽しめるし、
しかも黒いことで“どれだけの分量をかけたか分かる!”のがとっても便利。

美味しさがわかってからは、
毎日いろんなものにかけて食べています。

定番の目玉焼きや、
お刺身など。

血圧高めなので減塩生活をしていますが、
うまみを感じるお塩なので、
ほんのちょっとの塩気で満足できてるんです。
夫とともにすっかりハマってます。

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男鹿の「黒い塩」