タブレットは操作性に優れた大画面を搭載しており、ビジネスや編集作業、動画・電子書籍などのコンテンツを楽しむための端末として非常に人気があります。
ドコモでは、Androidタブレットの「dtab」に加えて、iPadシリーズも購入することができます。
タブレットによってスペックや使える機能も異なるので、使い方に合わせて最適なものを選ぶ必要があります。
今回は、そんなドコモのタブレットからおすすめの機種をご紹介します。まずは選び方から解説していきますので、タブレット選びの参考になれば幸いです。
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タブレットの選び方
タブレットには様々な種類があり、使い方に合った端末を選ぶ必要があります。
こちらの章では、タブレットを選ぶときのポイントを4つご紹介します。
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選び方1.セルラーモデルかWi-Fiモデルか
タブレットにはセルラーモデルとWi-Fiモデルの2種類があります。
それぞれネットの接続方法が異なるので、まずはどちらの使い方にするか決めておいた方が良いでしょう。
– | セルラーモデル | Wi-Fiモデル |
ネット接続 | ・携帯電話の電波(モバイルデータ通信) ・Wi-Fi | Wi-Fiのみ |
メリット | どこでもネットが使える | 端末代金のみで利用できる |
デメリット | 月々の通信費がかかる | Wi-Fiがないとネットに接続できない |
ビジネスの場やカーナビとしてなど、主に外出先でタブレットを利用したい場合はセルラーモデルがおすすめです。
セルラーモデルはケータイと同じように月額プランに加入してネット接続を行うタブレットです。そのため、Wi-Fi環境下でなくてもインターネットが使えます。
ただし、ケータイと同じように月々の通信費が発生するので、ランニングコストがかかります。
自宅などWi-Fi環境下でしかタブレット利用しない方やポケットWi-Fiをお持ちの方はWi-Fiモデルがおすすめです。
Wi-FiモデルはWi-Fi環境がないとネットに接続できません。その代わり、月々の通信費が発生せずタブレット購入費だけで利用できるというメリットがあります。
選び方2.OS
タブレットのOSには「iPadOS/iOS」「Android」「Windows」の3種類があります。
どれを選んでも基本的にできることは同じですが、OSが違うと使えるアプリや操作性に違いが出てきます。
「パソコンで使っているアプリと連携させたい」「初めてでも扱いやすい端末がいい」など、自分が使いやすいOSを選択することが大切です。
■iPadOS/iOS
iPadOS/iOSは見たままに操作しやすく、はじめてタブレットを使う方でも扱いやすいOSです。使えるアプリケーションが豊富で、普段からiPhoneやMacなどApple製品を使用している方は連携することでより利便性がアップするでしょう。
定期的にOSのアップデートが行われるので、最新のセキュリティ対策が行えるなど安全性に優れているのも特徴です。
■Android
AndroidはGoogleが提供するライセンスフリーのOSです。
様々なメーカーからタブレットが発売されているので、選べる端末の種類が多いのが特徴です。使いたい機能で選んだり、ネットサーフィンやSNSなど簡単な利用であれば安さで選んでも良いでしょう。
ホーム画面のカスタイマイズなど自由度の高さも魅力ですが、反面ウィルスに感染しやすいなどセキュリティ面には注意が必要です。
■Windows
Windowsはマイクロソフトが提供しているOSです。
パソコンと同じようにWordやExcelといったMicrosoft Officeのアプリをそのまま使うことができます。Windowsのパソコンを使っている方はタブレットと連携して使用したり、あるいはスペックの高いモデルであればノートパソコンの代わりとしても機能します。
選び方3.サイズ
タブレットはサイズ選びも重要です。
基本的に、7~8インチはコンパクトサイズ、10インチは中型のスタンダードサイズ、12インチ以上からは大画面の大型サイズというカテゴリに分けられます。
タブレットのサイズ | ||
小型 | 7~8インチ | コンパクトで持ち運びに適しています。 主に外出先でタブレットを使う方に最適です。 |
中型 | 10インチ | タブレットの標準的なサイズです。 持ちやすさ・画面サイズを両立したい方に最適です。ただし、長時間手に持って操作するのはしんどいかもしれません。 |
大型 | 12インチ以上 | 自宅・会社など使う場所が固定されている方向けのサイズです。 キーボードと接続してパソコンのように使いたい方や、動画・ゲームなどを大画面で楽しみたい方に最適です。 |
タブレットの重さは600g前後が平均的な重さとなっています。持ち運びが多い方は500g以下の端末を選ぶのがおすすめです。
また、手に持って操作することが多い方もなるべく軽い端末を選んだ方が良いでしょう。
選び方4.CPU
タブレットを選ぶときは、CPUの性能もチェックしましょう。
CPUとは、簡単言うと計算処理や制御を行うパーツのこと。「プロセッサ」とも呼ばれています。
タブレットのほかパソコンやスマホなどにも搭載されており、機器の「頭脳」と表されることが多いです。
CPUの性能はデータの処理速度に関わってくるため、スムーズな動作を求める方や高画質な動画視聴、ネットゲーム、ノートパソコンの代わりに使う場合などは性能の高いものを選ぶ必要があります。
現在ドコモで取り扱っているタブレットの中では、iPad Proに搭載されている「M2」というCPUが最も優れているでしょう。MacBookにも使われているCPUです。
iPad mini(第6世代)に搭載されている「A15 Bionic」も優れたパフォーマンスが期待できます。こちらはiPhone13シリーズと同様のCPUです。
逆にネットサーフィンやSNS、普通の動画視聴程度であれば、どのCPUを選んでも問題ないでしょう。
ドコモのおすすめのタブレット
ドコモのタブレットは、大きく分けると「iPadシリーズ」「dtabシリーズ」の2種類があります。
それぞれ使い方やシーンに合わせて、おすすめの機種をご紹介します。
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初めてのタブレットにおすすめのスタンダードモデル
タブレットデビューにおすすめなのは、下記2つです。
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iPad(第10世代)
iPad(第10世代)は、2022年10月26から発売されている最新のスタンダードモデルです。
これまで、スタンダードモデルではシルバーやスペースグレイなど、シンプルなカラーが定番でした。しかし、iPad(第10世代)からはピンク・ブルー・イエローと豊富なカラーが展開され、デザイン性を重視している方も選びやすくなりました。
ディスプレイは10.9インチ とタブレット・パソコンとして両方使い勝手の良いサイズ感、重さはWi-Fiモデルが477g、セルラーモデルが481gと、持ち運びにも便利な重さです。
ProやAir、miniといったほかのiPadシリーズと比べて安価に購入できるので、初めてiPadを購入する方も挑戦しやすいでしょう。ただし、Apple Pencil(第2世代)に非対応だったり、LightningではなくUSB-Cコネクタに変わっていたりと、人によっては使いづらい可能性があります。
CPUは、iPhone12シリーズやiPad Air(第4世代)にも採用された「A14 bionic」を搭載。重いゲームも問題なくプレイできる程度の性能を備えています。
iPad(第10世代)のスペック | |
ディスプレイ | 10.9インチ |
本体サイズ | 高さ:248.6mm、幅:179.5mm、厚さ:7mm |
重さ | Wi-Fiモデル:477g Wi-Fi + Cellularモデル:481g |
OS | iPadOS 16 |
CPU | A14 bionic |
ROM(データ容量) | 64GB・256GB |
5G対応 | 〇 |
バッテリー | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 モバイル回線でのインターネット利用:最大9時間 |
オーディオ | ステレオスピーカー(横向き) 2つのマイク |
カラー | ブルー・ピンク・イエロー・シルバー |
キーボード | Magic Keyboard Folioに対応 |
ペンシル | Apple Pencil(第1世代)に対応 |
dtab|d-51C
dtabは、ドコモで発売されているAndroidタブレットです。d-51Cは2022年11月11日から発売されています。
ディスプレイは10.1インチと見やすい大きさで、ネットサーフィンはもちろん、動画や電子書籍など様々なアプリを楽しむのに最適です。ただし、CPUはミドルレンジクラスの「Snapdragon 695」なので、重いゲームのプレイには不向きでしょう。
端末は防水仕様となっているので、キッチンに置いたりバスタイムに使っても安心。また、除菌シートでのふき取りにも対応しているので、出先から帰宅したときやちょっとした汚れが気になるときも、簡単にきれいにできます。
dtabで初の5G対応モデルで、通信環境が整っていれば快適なインターネット接続が可能です。
子どもが操作する際は、学齢に合わせて利用を制限できる「あんしんフィルター」が設定できるできるので、家族で使うタブレットとしてもおすすめです。
dtab|d-51Cのスペック | |
ディスプレイ | 10.1インチ |
本体サイズ | 高さ:170mm、幅:246mm、厚さ:8.3mm |
重さ | 約481g |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 695 |
ROM(データ容量) | 64GB |
5G対応 | 〇 |
バッテリー | 6,680mAh |
カラー | ホワイト・チャコールグレー |
キーボード | Bluetoothキーボードに対応(専用商品なし) |
ペンシル | タッチペン(スタイラスペン)に対応(専用商品なし) |
性能重視の方におすすめのタブレット
性能重視の方におすすめのタブレットは、iPad Proシリーズです。
12.9インチiPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)
12.9インチiPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)は、2022年10月26日に発売されたハイスペックモデルの最新タブレットです。
どちらも主なスペックやカラー展開は同じなので、12.9インチの大画面か、11インチの使い勝手の良いサイズか、使いやすい方で選んで問題ないでしょう。
CPUは、13インチMacBook Proと同じ「M2」を搭載。高性能パソコンと同等の処理能力があり、3Dデザインの制作やARモデルの構築、グラフィックにこだわったゲームなど、高度な作業にも使えます。
5Gはもちろん、最新のワイヤレス通信規格であるWi-Fi 6Eにも対応し、有線・無線でも快適なネット通信が可能です。
– | 12.9インチiPad Pro(第6世代) | 11インチiPad Pro(第4世代) |
ディスプレイ | 12.9インチ | 11インチ |
本体サイズ | 高さ:280.6mm、幅:214.9mm、厚さ:6.4mm | 高さ:247.6mm、幅:178.5mm、厚さ:5.9mm |
重さ | Wi-Fiモデル:682g セルラーモデル:684g | Wi-Fiモデル:466g セルラーモデル:468g |
OS | iPadOS 16 | |
CPU | M2 | |
ROM(データ容量) | 128GB・256GB・512GB・1TB・2TB | |
5G対応 | 〇 | |
バッテリー | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 モバイル回線でのインターネット利用:最大9時間 | |
オーディオ | 4スピーカーオーディオ 5つのスタジオ品質のマイク | |
カラー | スペースグレイ・シルバー | |
キーボード | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 | |
ペンシル | Apple Pencil(第2世代)に対応 |
持ち運びに便利な軽量タブレット
外出先で使うタブレットとしておすすめなのは、下記3つです。
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iPad mini(第6世代)
iPad mini(第6世代)は、2021年9月24日に発売されたiPad miniシリーズの最新機種です。
iPad miniは、iPadシリーズの中で一番コンパクトなモデルとなっており、ディスプレイは8.3インチ、重さは290g台と非常に軽いタブレットです。そのため、毎日タブレットを持ち歩く方や長時間手に持って操作したい方に最適な端末となっています。
本体は小型ですが、CPUはiPhone13シリーズと同様の「A15 Bionic」を搭載しており、性能面も非常に優れています。
コンパクトサイズでハイスペックなタブレットを求めている方も、満足できるでしょう。
iPad mini(第6世代)のスペック | |
ディスプレイ | 8.3インチ |
本体サイズ | 高さ:195.4mm、幅:134.8mm、厚さ:6.3mm |
重さ | Wi-Fiモデル:293g セルラーモデル:297g |
OS | iPadOS 16 |
CPU | A15 Bionic |
ROM(データ容量) | 64GB・256GB |
5G対応 | 〇 |
バッテリー | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 モバイル回線でのでのインターネット利用:最大9時間 |
オーディオ | ステレオスピーカー 2つのマイク |
カラー | スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライト |
キーボード | Bluetoothキーボードに対応(Magic KeyboardやSmart Keyboardは非対応) |
ペンシル | Apple Pencil(第2世代)に対応 |
iPad Air(第5世代)
iPad Air(第5世代)は、2022年3月18日に発売されたiPad Airシリーズのタブレットです。
iPad AirはiPad miniの次にコンパクトなタブレットで、10.9インチの大画面を搭載しつつ、重さは約460g程度とかなり軽いのが特徴。「Proは重すぎるけど、画面サイズや性能や落としたくない」という方におすすめのモデルです。
CPUは、iPad Pro(第5世代)やMacBook Airなどに採用されている「M1」を搭載。クリエイティブな作業や、グラフィックにこだわったモバイルゲームなどもサクサク動作するでしょう。
1,200万画素のフロントカメラは「センターフレーム」に対応しています。動きに合わせてフレームから外れないよう自動で調整したり、ほかの人の出入りに合わせて拡大・縮小をしてくれます。撮影だけでなく、ビデオ通話も快適に使えるでしょう。
iPad Air(第5世代)のスペック | |
ディスプレイ | 10.9インチ |
本体サイズ | 高さ:247.6mm、幅:178.5mm、厚さ:6.1mm |
重さ | Wi-Fiモデル:461g セルラーモデル:462g |
OS | iPadOS 16 |
CPU | M1 |
ROM(データ容量) | 64GB・256GB |
5G対応 | 〇 |
バッテリー | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 モバイル回線でのでのインターネット利用:最大9時間 |
オーディオ | ステレオスピーカー(横向き) 2つのマイク |
カラー | スペースグレイ・スターライト・ピンク・パープル・ブルー |
キーボード | Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioに対応 |
ペンシル | Apple Pencil(第2世代)に対応 |
dtab Compact|d-52C
dtab Compactは、ドコモで発売されているAndroidタブレットのコンパクトモデルです。d-52Cは、2023年3月3日から発売されています。
通常のdtabが10.1インチであるのに対し、dtab Compactは8.4インチの小型ディスプレイを搭載。カバンに入れてもかさばらず、手の小さな方でも扱いやすいのが魅力です。
ガラスのような上品な背面デザインと、金属調のサイドフレームがあしらわれており、おしゃれなタブレットを持ちたい方にもおすすめ。IPX3・IP5Xと防水・防塵もしっかりしているので、外で使っても安心です。
シニアが使いやすい「シンプルメニュー」や子ども1人でも安心して使える「キッズモード」を搭載しており、家族用やお子さんの学習用タブレットなどとしても活用するでしょう。
dtab|d-52Cのスペック | |
ディスプレイ | 8.4インチ |
本体サイズ | 高さ:201mm、幅:129mm、厚さ:8.3mm |
重さ | 約318g |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 695 |
ROM(データ容量) | 64GB |
5G対応 | 〇 |
バッテリー | 5000mAh |
カラー | ミスティ ブルー・ストーム グレー |
キーボード | Bluetoothキーボードに対応(専用商品なし) |
ペンシル | タッチペン(スタイラスペン)に対応(専用商品なし) |
タブレットをより快適に使う方法
タブレットは、単体でも利用できますが、アクセサリーをそろえたり、スマホ・パソコンなどと連携したりするとより便利です。
アクセサリーを活用
タブレットは、キーボードやタッチペンなどのアクセサリーを合わせて使うと、パソコンのような操作やメモ・編集といった様々な作業がスムーズになります。
外に持ち歩くことが多い方は、タブレット用のカバーを付けておくと安心でしょう。タブレット用の画面保護フィルムもあり、ブルーライトカットの効果があるものも販売されています。
これらのアクセサリーは、端末のサイズや画面サイズ、規格に合っているものを用意する必要があります。専用アクセサリーがあれば、それを使うのが一番安心ですね。
家電量販店のほかにドコモオンラインショップやAmazonなどのオンラインストアでも簡単に購入できるので、タブレットといっしょに購入しておくのがおすすめです。
スマホやパソコンと連携
タブレットは、スマホやパソコンと連携して使うことで、よりコンテンツを楽しんだり作業効率をアップしたりできます。
Googleアカウントを使っている場合、パソコン・スマホ・タブレットからログインするだけで、同じアカウントが使えます。
アプリは、スマホやパソコンに入っているアプリと同じものをタブレットにインストールして同期すれば、同じく同様のアカウントで操作可能です。
パソコンとタブレットでファイルを共有したい場合も、クラウドサービスを活用すれば簡単に移動できます。もちろん、USBやLightningケーブルなどで接続するのも可能です。
スマホやパソコンと連携して使いたい場合は、iPhoneやMacを使っているならiPad、AndroidスマホならAndroidタブレットを選ぶと、専用アプリも同期できるのでおすすめです。
ドコモのタブレットは月にいくらかかる?
ドコモでタブレットを購入した場合、月々の利用料金はどれくらいかかるのか解説していきます。
ドコモのタブレットの運用方法は、主に下記2つに分かれます。
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①ドコモケータイのサブ機として使える「データプラス」
ドコモケータイで下記いずれかの「ギガプラン」を使っている方は、サブ機としてタブレットが使える「データプラス」に加入できます。
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データプラスは、月額1,100円(税込)で30GB/月までデータ通信ができるプランとなっています。30GBを超過すると、その月の月末まで通信速度が送受信最大1Mbpsまで下がります。
「ギガプラン+データプラス」の利用料金が月額で発生し、タブレットを分割払いで購入する場合はここに端末代金も加わります。
例として、ドコモのケータイで「5Gギガホ プレミア」を利用している場合は、下記の料金がかかります。
– | 5Gギガホ プレミア | データプラス |
利用端末 | スマホ | タブレット |
データ量 | 無制限 | 30GB |
月額(税込) | 7,315円 | 1,100円 |
合計:8,415円 |
②SIMなしでWi-Fi接続を利用する
Wi-Fiモデルは、元からSIMカードが利用できないため、Wi-Fi接続によってデータ通信を行います。そのため、端末の購入費用だけで運用可能です。
端末を一括払いで購入すれば月々の料金は特にかかりません。ご自宅のネット回線やポケットWi-Fiなどの利用料金だけで、ネットに接続できます。
端末を分割払いにしている場合は、分割回数に応じて月々端末代金の支払いが必要です。
例として、iPad(第10世代)とdtab|d-51Cを12回払い・24回払い・36回払いで購入した場合の費用は、下記の通りです。
– | iPad(第10世代)・64GB | dtab|d-51C |
本体価格 | 106,590円 | 65,230円 |
12回払い | 8,882円×12回 | 5,435円×12回 |
24回払い | 4,441円×24回 | 2,717円×24回 |
36回払い | 2,960円×36回 | 1,811円×36回 |
タブレットの購入がお得になるキャンペーン
ドコモのタブレット購入で利用できるキャンペーンは、下記2つです。
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いつでもカエドキプログラム
「いつでもカエドキプログラム」は、スマホやタブレットなどを分割購入のうえ一定期間で返却すると、大幅な割引が受けられるキャンペーンです。
たとえば、iPad(第10世代)・64GBを購入して23か月目に返却した場合、2,338円×23回=53,790円まで安くなります。
分割購入と端末の返却が必須条件なので、すべてのユーザーが使えるわけでありませんが、大体半額くらいまで安くなる魅力的なキャンペーンです。
下取りプログラム
「下取りプログラム」は、スマホやタブレットなどを下取りに出すと、端末の購入価格から割引もしくはポイント還元が受けられるキャンペーンです。
iPhoneやiPad、Androidスマホやタブレット、ドコモケータイなど、ほぼ全機種が受付可能となっています。下取りに出せる端末があれば、タブレットの購入時に利用してみましょう。
ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる契約事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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ドコモのタブレットのよくある質問
- タブレットの選び方は?
- タブレットを選ぶときのポイントは以下の4つです。
・セルラーモデルかWi-Fiモデルか
・OS
・画面のサイズ
・CPU
- ドコモのおすすめのタブレットは?
- iPad(第10世代)
dtab d-51C
12.9インチiPad Pro(第6世代)/11インチiPad Pro(第4世代)
iPad mini(第6世代)
iPad Air(第5世代)
dtab Compact|d-52C
- タブレットの購入がお得になるキャンペーンは?
- いつでもカエドキプログラム
下取りプログラム
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ドコモのタブレットからおすすめの機種をご紹介しました。
機種を選ぶポイントをざっくりとまとめます。
・初めてタブレットを使う方やハイスペックを求めるならiPadシリーズが安定
・iPhoneやMacBookと連携するならiPad、Androidスマホと連携するならdtab
・家族みんなで使う方やキッチン、お風呂など水廻りで使いたい場合はdtab
性能ではやはりiPadが優れていますが、iPadには防水性能がありません。そのため、水廻りで使いたい場合はdtabを購入する方が安心です。
タブレットは一括払いのほかに分割払いで購入することもできるので、値段も含めて自分に最適な機種を選んでくださいね。