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AQUOS sense8のスペックや評判を紹介!

シャープの2023年秋冬モデルとして発表されたAQUOS sense8のスペックや特徴、評判などを紹介します。

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期間中、au Online Shopにて①~③を同時に満たすと、対象機種がお得に!

① 機種変更で対象機種をご購入
② 直近のご購入機種を12カ月目以上ご利用
③ 対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート(有料)」に新たにご加入、または継続してご加入
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。
2024年4月1日(月)~終了日未定
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① au Online Shopで対象機種のご購入が適用条件となります。
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
その他多数の機種が対象。※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

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AQUOS sense8の評価点数

評価項目評価点数
使いやすさ4.5
スペックの高さ(動作の速さ)3.5
バッテリー4.5
カメラ性能4.0
価格4.5
総合評価4.2

※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。

AQUOS sense8を実際に使った人の評判・口コミ

実際に使った人の口コミと評判

まずはAQUOS sense8を実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。

口コミ①

→AQUOS senseシリーズは、バッテリーの劣化を防止する「インテリジェントチャージ」というサポート機能が搭載されています。スマホのバッテリーは基本的に20%~80%程度の充電を維持するのがよいとされているため、90%の充電完了から自動で直接給電に切り替わるのはかなり便利ですね。

口コミ②

→カメラ構成に関してはAQUOS sense7から変わっていないものの、CPUや画像処理エンジンのアップデート、senseシリーズ初の光学式手ぶれ補正の搭載などの影響を受け、暗所での撮影性能が向上しています。投稿された写真を見ると、夜景もクリアに撮影できていますね。

口コミ③

→Google Pixel 7aは、2023年5月に登場したGoogle Pixelシリーズの廉価モデルです。AQUOS sense8の本体重量が約159gであるのに対し、Pixel 7aは約193.5gで、約34.5gも重さに違いがあります。持ちやすさや片手での操作性については、AQUOS sense8のほうが優れているといえるでしょう。

AQUOS sense8のスペック

機種のスペック

前機種との比較

機種名AQUOS sense8AQUOS sense7
画面サイズ約6.1インチ約6.1インチ
ディスプレイIGZO OLED、FHD+(2,432×1,080ドット)IGZO OLED、FHD+(2,432×1,080ドット)
CPUSnapdragon 6 Gen 1
2.2GHz + 1.8GHz
オクタコア
Snapdragon 695 5G
2.2GHz + 1.8GHz
オクタコア
メモリRAM:6GB
ROM:128GB
microSDXCカード(最大1TB)対応
RAM:6GB
ROM:128GB
microSDXCカード(最大1TB)対応
OSAndroid 13Android 12
5G通信対応(sub6)対応(sub6)
バッテリー容量5,000mAh4,570mAh
本体サイズ高さ:約153mm
幅:約71mm
厚さ:約8.4mm
高さ:約152mm
幅:約70mm
厚さ:約8.0mm
重量約159g約158g
アウトカメラ(メインカメラ)標準:約5,030万画素、F値1.9
広角:約800万画素、F値2.4
標準:約5,030万画素、F値1.9
広角:約800万画素、F値2.4
インカメラ約800万画素、F値2.0約800万画素、F値2.0
充電器USB Type-CUSB Type-C
イヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック
NFC対応対応

AQUOS sense8の発売日

機種の発売日

▼ドコモ
予約開始日:2023年10月3日(火)
発売日:2023年11月9日(木)

▼au
予約開始日:2023年10月3日(火)
発売日:2023年11月9日(木)

▼楽天モバイル
予約開始日:2023年10月3日(火)
発売日:2023年11月9日(木)

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店頭の楽天モバイルショップや量販店ではなく、楽天モバイル公式のオンラインストアを利用して乗り換え・機種変更した方がお得なことが多いです。
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AQUOS sense8の価格まとめ

ドコモ
au楽天モバイル
本体価格いつでもカエドキプログラム+適用時本体価格スマホトクするプログラム適用時本体価格楽天モバイル買い替え超トクプログラム適用時
62,15038,39059,800円36,800円63,800円31,896円

AQUOS sense8のカラー

カラー

AQUOS sense8のPale Green
Pale Green
AQUOS sense8のLight Copper
Light Copper
AQUOS sense8のCobalt Black
Cobalt Black
AQUOS sense8のBlue
Blue(ドコモオンラインショップ限定)

画像引用元:シャープ公式サイト

AQUOS sense8は「Pale Green」「Light Copper」「Cobalt Black」「Blue」の4色を展開しています。Blueはドコモオンラインショップ限定カラーです。

AQUOS sense8の在庫状況

ドコモオンラインショップの在庫状況

ドコモでAQUOS sense8の在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。

ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される

ドコモの在庫確認手順の詳細
①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
ドコモ在庫確認手順1

③在庫を確認したい機種をタップ
ドコモ在庫確認手順2

④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
ドコモ在庫確認手順3

ドコモの在庫はこちら

 

auオンラインショップの在庫状況

auでAQUOS sense8の在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。

auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される

auの在庫確認手順の詳細
①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。

②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
au在庫確認手順1③在庫を確認したい機種をタップ
au在庫確認手順2④お好みのカラーを選択
au在庫確認手順3⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。

auの在庫はこちら

 

AQUOS sense8の機種変更キャンペーン

機種変更キャンペーン

ドコモ

AQUOS sense8 デビューキャンペーン

<キャンペーン内容>
AQUOS sense8をキャンペーン期間中に購入+応募で、もれなくdポイント5,000ポイントプレゼント

<条件>
①docomo AQUOS sense8 SH-54Dを購入する
②購入した端末からキャンペーンサイトへアクセスして応募する(COCORO MEMBERS会員登録への登録必須)

<期間>
発売日~2023年12月10日(日)

※詳しい条件については、下記のページをご覧ください。
https://onl.tw/kzvra6s

au

AQUOS sense8 デビューキャンペーン

<キャンペーン内容>
auオンラインショップでAQUOS sense8を購入+応募で、もれなくPontaポイント コード5,000ポイントプレゼント

<条件>
①au Online ShopまたはUQ mobileオンラインショップでAQUOS sense8 SHG11を購入する
②購入した端末からキャンペーンサイトへアクセスして応募する(COCORO MEMBERS会員登録への登録必須)

<期間>
発売日~2023年12月10日(日)

※詳しい条件については、下記のページをご覧ください。
https://onl.tw/g8KKfQ9

AQUOS sense8の機能と特徴

機能と特徴

軽くて薄いアルミニウムのボディ

AQUOS sense8は、筐体とフレームにアルミニウムが使われており、サラサラとしたマットな質感が特徴のスマホです。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているスマホのなかではかなり軽く、スリムで薄いため持ちやすさにも優れています。

実際のサイズは、高さが約153mm、幅が約71mm、厚さが約8.4mm、重さが約159g。前機種のAQUOS sense7と比べると、高さ・幅は1mm、厚さは0.4mm、重さは約1g増加していますが、ほとんど同じくらいのサイズ感です。

耐久性にもこだわっており、本体の防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6Xに相当。キッチンの水しぶきや雨が降っている屋外でも安心して使えるほか、アルコール除菌シートも使えます。

また、米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の15項目に加えて、米国国防総省の調達基準(MIL-STD810G)の耐衝撃(落下)試験もクリア。防水(浸漬)、高温、低圧、氷結などの厳しい環境下にも耐えうるとしています。

持ちやすさ、片手での操作性、耐久性のいずれも高水準を満たしているといえるでしょう。

「Snapdragon 6 Gen 1」へアップデート

CPUはミドルレンジ向けの「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載しています。AQUOS sense7では「Snapdragon 695 5G」を搭載していましたが、CPU性能は36%、GPU性能は33%向上しているとのこと。とはいえ、GPU性能は低めなので、重いゲームには不向きです。

メモリは6GB、ストレージは128GB、microSDXCカードに対応しており、最大1TBまで保存容量を拡張できます。メモリやストレージの容量については、AQUOS sense7から変わっていません。

OSはAndroid 13をプリインストールしており、最大3回のOSアップデートと5年間のセキュリティーアップデートをサポートしています。頑丈なボディに加えてアップデートサポートもしっかりしているため、長期間の利用を想定している方にもおすすめです。

約6.1インチのIGZO OLEDを搭載

従来機から採用されているIGZO OLEDは、AQUOS sense8でも継承されました。約6.1インチのフルHD+(2,432×1,080ドット)、10億色もの色表示に対応、ピーク輝度は1,300ニト、1,300万:1のコントラスト比に対応と、このあたりの性能はAQUOS sense7と同じです。

変更点があるのはリフレッシュレートで、前機種では1Hz〜60Hzだったのに対し、AQUOS sense8では1Hz〜90Hzに向上しました。リフレッシュレートは画面の書き換え頻度を表すもので、AQUOS sense8では1秒間に最大90回書き換えがおこなわれるため、画面表示がなめらかになります。

さらに、黒画像を挿入することで180Hz駆動に対応し、網膜に残る残像を軽減する効果が期待できるとのこと。リフレッシュレートが低いと画面がちらついて眼精疲労を起こすことがありますが、そのような現象を回避できるというわけです。

ディスプレイにはブルーライトを常時約50%低減させる新素材が使われており、目に優しい明りへ切り替える「リラックスビュー」にも対応しています。

大容量の5,000mAhバッテリーを搭載し2日間たっぷり使える

バッテリーは4,570mAhから5,000mAhへと430mAh増加しました。ただし、au公式サイトの情報を参考にすると、AQUOS sense7では連続待受時間が約820時間なのに対し、AQUOS sense8では約690時間まで減少しています。実際のバッテリー持ちについては、AQUOS sense7より低下しているかもしれません。

駆動時間についてはまったく問題なく「動画視聴4時間・音楽ストリーミング3時間・SNS閲覧2時間・ゲーム1時間」という使用を想定した場合は、2日間持つとしています。

従来機にも搭載された独自充電方式の「インテリジェントチャージ」も継承されており、3年間使っても電池寿命は90%以上維持可能です。バッテリーは大体2年~3年程度で劣化しがちですが、AQUOS sense8では次の機種変更のときまで不具合を起こす心配がなさそうですね。

1点残念なのは、引き続きワイヤレス充電には非対応になったことです。QIワイヤレス充電器を使い慣れている方は、不便に感じる可能性があります。

ミドルレンジのなかでもトップクラスの性能を誇るデュアルカメラ

アウトカメラは、約5,030万画素/F値1.9の標準カメラ、約800万画素/F値2.4の広角カメラの2眼構成を採用、インカメラは約800万画素/F値2.0です。アウトカメラ・インカメラともに、画素数やF値はAQUOS sense7から変わっていません。従来機と同じく、標準カメラは背面中央に設置されており、直観的に被写体をとらえることが可能です。

標準カメラには電子式手ぶれ補正のほか、senseシリーズ初となる光学式手ぶれ補正が搭載され、よりしっかりとぶれを防止してくれます。なお、光学式手ぶれ補正は写真撮影時のみ、電子式手ぶれ補正は動画撮影時のみ利用可能です。

AQUOS sense7のときに大型化された1/1.55インチのイメージセンサーも引き継がれおり、暗所でもノイズがなくクリアな撮影ができます。また、被写体に素早くピントを合わせる全画素を使用した「像面位相差オートフォーカス」を搭載しており、どんなシーンでもシャッターチャンスを逃しません。

CPUのアップデートがあり、画像処理エンジンは「ProPix 5」へと進化。RAWデータを複数枚合成するHDR撮影において、明暗差のあるシチュエーションでも、白飛びや黒つぶれをおさえて細部まで美しい写真が撮れるとしています。

カメラアプリのUIも進化しており、押しやすい位置にシャッターボタンを動かせる「フローティングシャッター」機能が追加されました。ボタン長押しで動画撮影、指を話すと録画停止、インカメラとアウトカメラの切り替えが上方向のフリックだけでおこなえるなど、片手での操作性が飛躍的に向上しています。

その他の性能・機能

生体認証は電源キー内蔵型の指紋認証と、マスク対応の顔認証が使えます。

SIMはnanoSIMとeSIMに対応しており、1台で2回線運用できるデュアルSIMも使用可能です。SIMスロットは爪をひっかけて引き出せるため、SIMピンが不要である点もポイント。SIMカードだけでなくmicroSDカードを交換する際にも便利ですよ。

ネット通信では5Gのsub6対応、引き続きミリ波には非対応となりました。BluetoothはVer.5.1対応、おサイフケータイ機能搭載、3.5mmのイヤホンジャックもあるため、有線イヤホンが使えます。本体内蔵のスピーカーはモノラルなので、イヤホンなしの場合はサウンドに物足りなさを感じるかもしれません。

ホーム画面は標準の「AQUOSホーム」のほかに、シンプルで操作しやすい「かんたんモード」と、お子様の利用を想定した「ジュニアモード」を搭載しています。

こんな人におすすめ!AQUOS sense8のおすすめポイント

おすすめポイント

ミドルレンジモデルを初めて購入する人

機種変更をきっかけに「エントリーモデルからミドルレンジモデルへステップアップしたい」または「ハイエンド以上のモデルからお手頃なミドルレンジモデルに変えたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

AQUOS sense8はミドルレンジモデルのなかでも万人が使いやすい機能・性能を備えているため、これまでsenseシリーズを使い続けている方はもちろん、初めてチャレンジしたい方にもおすすめできる機種です。

サイズは標準の6.1型、有機ELで画面移りもきれい、日常使いでは不便のない内部スペックを備え、充電持ちやカメラ性能も優れています。もちろん、すべてのスペックがハイエンド並みというわけではありませんが、実際に使ってみると「これで十分」と感じられる1台です。

長期間使えるスマホを求める人

AQUOS sense8は、最大3回のOSアップデートと5年間のセキュリティーアップデートをサポートしており、ある程度長く使うことが可能です。

筐体も頑丈なアルミニウムが使われているほか、防水・防水性能や耐久性が高く、壊れにくさにおいても優れています。劣化しやすいバッテリーについては「インテリジェントチャージ」を活用することで、3年間使っても故障の心配がありません。

各部位で長期間の仕様を想定した工夫が施されているため、お手頃価格で長寿命なスマホを求める方には最適ですね。

シニアやキッズにもおすすめ

AQUOS sense8は「かんたんモード」と「ジュニアモード」を搭載しており、世代問わず使いやすい機種です。

「かんたんホーム」はスマホ初心者やシニアにおすすめのモード。文字が大きく表示されるだけでなく、メールや電話などよく使う機能がわかりやすく配置されているため、迷うことなく操作できます。ガラケーからスマホへの機種変更を考えている方にもおすすめです。

「ジュニアモード」では、お子様の利用状況を確認できるほか、スマホの使い過ぎを防ぐ使用制限や、万が一のときに電源キーを複数回押して緊急通報をおこなう「緊急SOS」などが使えます。

標準の「AQUOSホーム」へいつでも戻せるため、たとえばお子様の成長に合わせて「ジュニアモード」から切り替えることもできます。

こんな人には向いていない!AQUOS sense8のデメリット

デメリット

大画面を好む人

AQUOS sense8のディスプレイは標準的な約6.1インチサイズです。十分見やすいサイズではありますが、動画やゲーム、電子書籍といったコンテンツを楽しむために、より大きな画面を好む方も多いでしょう。

AQUOS sense7では約6.7インチの大画面を搭載したAQUOS sense7 plusも登場しましたが、今回plusの発売はないようです。

同じくらいの価格で大画面を搭載したスマホを使いたい場合は、AQUOS sense7 plusか他社製品を検討してみてください。

3Dグラフィックのゲームをプレイしたい人

AQUOS sense8に搭載されている「Snapdragon 6 Gen 1」は、軽いゲームであればプレイできますが、原神など3Dグラフィックが中心のゲームをプレイすると重くなる可能性があります。

ゲーム性能を求める場合は、ハイエンド以上のスマホを検討してみましょう。同じAQUOS製品であれば「AQUOS R」シリーズが該当します。最新のAQUOS R8/proは、Android向けのCPUのなかでもトップクラスの性能を誇る「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、ハイグラフィックなゲームも遊べますよ。

充電性能を求める人

AQUOS sense8は充電持ちに関しては問題ありませんが、ワイヤレス充電には非対応です。特にハイエンド以上のモデルから機種変更を考えている場合は、この点がネックになるでしょう。

また、急速充電についてはUSB 3.0規格で対応するとのことですが、対応電力や充電時間などは記載されていません。最近では20分前後でフル充電できるスマホも登場しており、機種選びで充電速度を気にする方も増えつつあります。その点ではAQUOS sense8は選びにくい機種といえるでしょう。

充電時間については、OPPOやXiaomiなど中国のメーカーが一歩進んでいる印象です。充電性能を重視したい場合は、他社製品も視野に入れつつ検討してみてください。

機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

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ドコモ・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモの場合

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 ② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 ③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ④ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!

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※キャンペーンについては、楽天モバイルのオンラインストア公式サイトをご確認ください。

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まとめ・総評

今回は、2023年11月に発売されたAQUOS sense8についてご紹介しました。

AQUOS sense8のアップデート内容を、以下にまとめます。

  • 筐体とフレームにアルミニウムが使われサラサラとしたマットな質感を採用
  • AQUOS sense7からは若干大型化したがスリムで薄く、軽い使い心地
  • 本体の防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6X、MIL規格16項目に準拠した耐久性を備える
  • CPUは「Snapdragon 695 5G」から「Snapdragon 6 Gen 1」にアップデート
  • ディスプレイのリフレッシュレートが1Hz〜60Hzから1Hz〜90Hzに向上
  • バッテリー容量は430mAh増加、ただし駆動時間は低下している可能性あり
  • 標準カメラにsenseシリーズ初の光学式手ぶれ補正を搭載

評価の高いAQUOS sense7の使いやすさはそのままに、「Snapdragon 6 Gen 1」へのアップデートやディスプレイ性能、カメラ性能が向上し、さらに進化を遂げたAQUOS sense8。ミドルレンジモデルのスマホとしてはかなり充実した性能・機能が備わっており、お手頃価格で最新機種に変えたい方におすすめの機種です。

通常6万円前後ですが、各キャリアの割引プログラムを活用することで3万円台でゲットすることもでき、さらに乗り換えや機種変更など手続き内容に応じた割引(5,500円~2万円程度の割引)も併用可能です。

ドコモとauでは、2023年12月10日まで5,000円相当のポイントプレゼントキャンペーンも実施しているため、ぜひ活用してみてください。