初めての玉露は高くてもこれをお勧めします!味が違う!|モニター Rioさん
今日は涼しくて過ごしやすい♬
お休みの日なので、お家でのんびりティータイムにします。
先日頂いた山本山の元祖玉「山本山」
なんか黒の縦長でカッコイイ!
というか、高級そう…
この機会に玉露について調べてみたら、玉露という名前は天保6年(1835年)に山本山の六代山本嘉兵衛(徳翁)が、宇治郷小倉の木下家において茶葉を露のように丸く焙り、これが「玉露」の原型となったそうです。
山本山が作ったお茶なんだ。
だから「元祖」と付けられているんですね。
さて開けてみようかと思って蓋のところを見ても、開け方がわからない!
あれ?押しても回しても開かないよ〜と思っていたら、小さな紙に書いてありました。
黒い紙を外してくださいとのこと。
筒に巻かれていた黒い紙のパッケージは高級そうで好きだけど、外したら金ピカの缶が出てきて、これはこれで高級そうかも⁈と思いました。
その紙が長くて、まるで巻物のようでした。
私はあまりお茶に詳しくはありませんが、
それでも玉露は高級な茶葉というイメージがあります。
煎茶も玉露も同じお茶の葉ですが、煎茶は新芽が出てからずっと日光に当てられていますが、玉露は新芽が出ると日光を遮ってしまうそうです(知らなかった!!)
そうすると味や成分の違いが出てくるそうです。
茶葉は日光に当てられると渋み成分のカテキンが増加し、逆にさえぎられるとうまみ成分のテアニンが増えるそうです。
なるほど。。。
早速お湯を沸かして少し冷まします。
50℃~60℃のお湯に2、3分いれておきます。
お茶は3煎くらい楽しめるそうです。
最初に煎れた時は、淡いモスグリーンでした。
透き通っていて、多分一目見た時は、こりゃ薄いだろうなと思いましたが、飲んでみたら…
あれ?甘い!!!???
甘みがあって、まろやかで、香りが凄く良くて、ジャスミンティーみたいな清々しい味がする!!
今まで飲んでいたお茶やペットボトルのお茶とは全然ちがう!!
玉露って美味しいんですね。さすが高級なお茶!!
2煎目は少し熱いお湯でいれてみました。
これも飲みやすいのに上品な味でした。
せっかくなので、冷水でも煎れてみました。
あ~、これはまろやか!!
氷を足して、ひんやり冷たいお茶も美味しい!
残暑でもさわやかに過ごせそうです。
少し値段ははるけど、よく考えたら紅茶の缶だって、これくらいはするから変わらないかも。
山本山の玉露、1度は絶対飲んでほしいお茶です!
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玉露「山本山」
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