甘くてまろやか|モニター かなみさん
山本山さんの玉露「山本山」
お試しさせていただきました(*´꒳`*)
玉露の中でも飲みやすく風味が楽しめる玉露
程よい甘みとまろやかさが特徴で
玉露が初めての方でもおいしく飲めます◎
玉露という名前は天保6年(1835年)に
山本山の六代山本嘉兵衛(徳翁)が
宇治郷小倉の木下家において
茶葉を露のように丸く焙り
これが「玉露」の原型となったそうです
山本山が作ったお茶だから「元祖」と
付けられているんですね(*´꒳`*)
真っ黒な縦長のパッケージに入った包装で
高級感が溢れ出しています
中身も筒に巻かれている黒い紙を外すと
中には金色に光り輝くの缶が!
まるで巻物のような見た目
こちらも高級感がすごいですね
煎茶と玉露の違いは日光の当て方
どちらもお茶の葉は同じですが
煎茶は新芽が出てからずっと
日光に当てられて育ちますが
玉露の方は新芽が出ると
日光を遮ってしまうそうです
そうすることで味や成分に違いが出るそう◎
茶葉は日光に当てられると
渋み成分のカテキンが増加し
逆にさえぎられると
うまみ成分のテアニンが増えるそうです♪
きれいな茶葉は開けた瞬間からお茶のいい香り
急須にお湯を注ぐとぱーっと茶葉が開きます
玉露は低温の湯でじっくり時間をかけて
旨み成分を引き出します
抽出時間は約2分
玉露のまろやかさと甘み
今までのお茶はなんだったのか
と思ってしまうほど本当に美味しいです
数ある日本茶の中でも
最高級品として知られる玉露は
まさに「お茶の王様」
山本山の玉露は色も香りもとてもよく
また茶葉の質もよいので
とろりとした濃厚な甘みとコクが味わえます
さすが山本山というお味です
お茶の旨味、そして素敵なパッケージ
全てにおいて完璧なので是非贈り物にしたい
そんなお茶だと思いました(*´꒳`*)
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玉露「山本山」
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