料理の脇役言わせない日本食に大事なもの｜モニター 「み」さん
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モニターレポート
このたびなすの揚げびたしを作ります!
半分に切ったなすを揚げて、醤油と水、砂糖、みりん、調理酒を混ぜて作ったつゆにつけて冷蔵庫に入れて一晩。
…なのだけど、もうちょっとうまみを出したい!という時に、これらと一緒にかつお節を入れます!
その時のかつお節で、今回使ったのは、手火山製法糸かつを。
封を開けるとふんわり優しいかつおの香り!
しかも糸状に削られたかつお節自体もふわふわしてる!
このかつお節も使って作ったなすの揚げびたしを、冷蔵庫に入れて出した後、かつお節がキラキラしてる!
かつおの風味が加わって、優しい味のなすになった!
ごはんが進む!
ちなみにこれは、ベトナム工場で製造した「手火山製法」の高品質なかつお節を、和歌山県のすさみ町にある「カツオの学校」で削っているとのこと。
カツオの学校とは、廃校になった小学校を利用したかつお節の削り工場と、かつお節のイロハを学ぶことができる施設だとのこと!
工場見学と削り体験をそこでやると、絶対ここのかつお節をお土産で買って帰っちゃうよね!
このメーカーはかつお節でもいろいろなバラエティに富んだ種類を出してる。
だしを取る時、サラダに使う時などなど、どんな時にどのかつお節を使おうか、探すのも面白いかも!
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