毎日の食卓がほっこりする「まるゆき 中甘味噌カップ」|モニター miori.aさん
「まるゆき 中甘味噌カップ」は、毎日のお味噌汁にはもちろん、 お味噌料理や隠し味にとオールマイティに使えるタイプのお味噌。
国産大豆10割に箱守り糀11割で仕込んだ、まるゆきさんを代表するお味噌なんだそうです。
この箱守り糀というのはーーー
米を蒸し、糀菌を加えてつくり上げられた米糀は、 畳一畳分ほどの木箱に広げられ「箱盛り糀」となって、赤子を扱うかのように大切に、 一粒一粒手もみしながら熟成に向かわせるそう。
この「箱盛り糀」のことを、まるゆきさんでは箱守り糀と呼んでいるんだそうです。
そんなまるゆきさんは4代に渡って伝わる製法を守り、ほっとする昔ながらの味を大切にしていています。
五感を研ぎ澄まし、愛情込めて仕込んだお味噌は春夏秋冬を経て熟成されてうまみを増し、 ほんのりと甘みのあるお味噌となるそうです。
その甘みのせいなのか本品は、普段使っているーーわたしの知っているお味噌よりもどこかねっとりしている印象があります。
わたしが住む地方の郷土料理というか、調味料というか、「おなめ」というものがあって、それに似た印象もありました。
塩味が強くありながらも旨味が強いので、これだけでご飯のお供になるような味わいがありますよ。
そんな本品を使って、まず調理してくれたのは主人。
長ネギとソーセージ、しめじ、調味料は本品、みりんと酒、少しだけ顆粒だしを入れたそう。
そんなシンプルな材料で作ったのはパスタ。
フォークでひとすくい(ひと混ぜ)するだけで、豊かなお味噌の香りがふわっと漂ってきて食欲をそそります。
一見ネギ味噌のような、ごはんに合うような感じなのですが、本品はとても穏やかなので、パスタに絡めても美味しかったです。
次女もよほど美味しかったのか、「口に入りきらないでしょ!!」って量を毎回すくっていましたよ。
他にも本品は、主菜の味付けに、お味噌汁にと大活躍!
鶏汁を(わたしが)作ったのですが、本品で作ると、とても澄んでいて、優しく甘い。
鶏の旨味もしっかり溶け込んで、ほっこりしたお味噌汁になりました。
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まるゆき 中甘味噌カップ 500g
こんばんは( ´﹀` ) 今日は眠くて眠くて…… 朝からイライラもして 息子に申し訳ないったら? ...