美味しい水出し緑茶|モニター きゅうさんさん
モニターレポート
ぐり茶とぐり茶の粉末を混ぜ合わせた水出し用のぐり茶です。
ぐり茶の正式名称は「玉緑茶」。
明治時代末期に九州で輸出向けに作られたのが始まりですが、今では静岡県東部の伊豆のお土産として定着しています。ぐり茶と煎茶の違いは最後の葉の形を整える精揉工程が省略され、ぐり茶は匂玉(まがたま)のような形に揉み上げます。
匂玉のような形(グリグリした見た目)からぐり茶と呼ばれています。
特に深く蒸してあって、葉が細かいのが特徴です。 作り方は簡単。
<ティーポットの場合>1.茶こしのついたティーポットに茶葉を1Lに対して約10g入れます。2.お水を注いで、軽く揺すってから冷蔵庫へ入れます。3~4時間で美味しい冷茶が出来上ります。
子どもがいると、夏でも冬でも冷たいお茶が必要で、小学校へも毎日水筒を持っていくので、すぐにお茶の常備がなくなってしまいます。
お茶を沸かすと冷ます手間がかかるので、水出しはすごく助かります。
おいしい緑茶が、冷たく簡単にできるので重宝しています。
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