ソニーの2022年夏モデルとして発表されたXperia Ace IIIのスペックや特徴、評判などを紹介します。
ドコモ・auで機種変更をするなら、事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。※ドコモの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
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- 1 Xperia Ace IIIの評価点数
- 2 Xperia Ace IIIを実際に使った人の口コミ・評判
- 3 Xperia Ace IIIのスペック
- 4 Xperia Ace IIIの発売日
- 5 Xperia Ace IIIの価格まとめ
- 6 Xperia Ace IIIのカラー
- 7 Xperia Ace IIIの在庫状況
- 8 Xperia Ace IIIの機種変更キャンペーン
- 9 Xperia Ace IIIの機種変更する時の注意点
- 10 Xperia Ace IIIの機能と特徴
- 11 こんな人におすすめ!Xperia Ace IIIのおすすめポイント
- 12 こんな人には向いていない!Xperia Ace IIIのデメリット
- 13 機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
- 14 まとめ・総評
Xperia Ace IIIの評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.5 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 2 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 2 | |
価格 | 4.5 | |
総合評価 | 3.5 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Xperia Ace IIIを実際に使った人の口コミ・評判
まずはXperia Ace IIIを実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。
口コミ①
Xperia Ace IIIも着弾!質感いいですね!そしてベゼル太い😂😂同じくnano+eSIM、5Gですが、他社周波数には非対応。タイでB8必須なのでワイモバイル版にしました😊
去年酷評されたAce IIの汚名返上なるか!?今季最安Xperia、実用性を試していきます(`・ω・´)ゞ pic.twitter.com/IZaxZxREVr
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 7, 2022
→Xperia Ace IIIの本体にはマッド加工が施されているため、3万円台のスマホとは思えない高級感のあるデザインになりました。また、指紋や傷が目立ちにくいという点でも優れています。ただし、ベゼル(ディスプレイの枠)はたしかに太めな印象です。最新のスマホはどんどんディスプレイの余白を少なくするデザインが増えているので、この1点だけ若干古臭さを感じてしまうかもしれません。
口コミ②
俺はその条件でXperiaのAce III買いました
ミドルレンジなんで画質とか落ちますけど5.5インチだしバッテリー強いし3万代で買えます— 豆腐の角に頭ぶつけて○ぬプリン (@aramo_PKFIRE) July 14, 2022
→→Xperia Ace IIIは、5G対応かつ4,500mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホの中では、世界最小クラスの機種となっています。小型でバッテリー持ちの良さを重視したい方にはぴったりですね。また、Xperiaモデルで使える「STAMINAモード」を活用すれば、消費電力をおさえてさらに充電持ちをアップさせることも可能です。
口コミ③
やっぱり、Xperia Ace Ⅲはウマ娘のガチャだけ落ちますよな…(´◉ω◉` )
Twitterで検索したらちらほら出てきてショック_(:3 」∠)_
改善されるといいな(´・ω・`)— ひろみち@クロノジェネシスはかわいい (@heromichi1) July 7, 2022
→スマホゲーム「ウマ娘」のガチャを引こうとするとアプリが落ちるといった口コミがいくつか見つかりました。スマホとアプリのどちらに問題があるのかはわかりかねますが、ウマ娘をプレイしている方は最新情報をチェックし、できれば店舗などで操作してから購入した方が良さそうです。不安ならほかの機種を検討しましょう。念のためそのほかのアプリについて同様の動作不良が起きていないかチェックしてみましたが、特に口コミは見つかりませんでした。
Xperia Ace IIIのスペック
前機種との比較
機種名 | Xperia Ace III | Xperia Ace Ⅱ |
画面サイズ | 約5.5インチ | |
ディスプレイ | HD+/TFT | |
CPU | ・Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform ・クロック周波数:2.0GHz/2 + 1.8GHz/6 ・コア数:オクタコア | ・Helio P35 ・クロック周波数:2.3GHz+1.8GHz ・コア数:オクタコア |
メモリ | ・RAM:4GB ・ROM:64GB ・microSD/microSDHC/microSDXC | |
OS | Android 12 | Android 11 |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
本体サイズ | ・幅:約69mm ・長さ:約140mm ・厚さ:約8.9mm | |
重量 | 約162g | 約159g |
アウトカメラ(メインカメラ) | ・約1,300万画素 ・F値:1.8 | ・広角カメラ:約1,300万画素、F値2.0 ・深度測位カメラ:約200万画素、F値2.4 |
インカメラ | ・約500万画素 ・F値:2.2 | ・約800万画素 ・F値:2.0 |
充電器 | USB Type-C | |
イヤホンジャック | 3.5mmオーディオジャック(4極ヘッドセット対応) | |
NFC | 対応 |
Xperia Ace IIIの発売日
▼docomo
予約開始日:2022年5月11日
発売日:2022年6月10日
▼au
予約開始日:2022年5月12日
発売日:2022年6月10日
▼SoftBank
対応なし
Xperia Ace IIIの価格まとめ
キャリア | 本体価格 | 割引適用時※ |
ドコモ | 34,408円 | 26,488円 |
au | 33,415円 | 26,335円 |
※ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム」適用時
Xperia Ace IIIのカラー
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
画像引用元:https://www.au.com/
Xperia Ace IIIは、「ブリックオレンジ」「ブラック」「グレー」「ブルー」の4色を展開しています。
Xperia Ace IIIの在庫状況
ドコモオンラインショップの在庫状況
ドコモでXperia Ace IIIの在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。
ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
- ドコモの在庫確認手順の詳細
- ①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
auオンラインショップの在庫状況
auでXperia Ace III在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
Xperia Ace IIIの機種変更キャンペーン
▼ドコモ(受付終了)
Xperia Ace IIIとソニー製純正ケースを購入してdポイントをもらおう!キャンペーン
<キャンペーン内容>
期間内にドコモでXperia Ace IIIとソニー製Xperia純正ケースを購入でもれなくdポイントを3,000ポイントプレゼント
<条件>
・期間中にXperia Ace IIIを購入
・期間中にソニー製純正ケース「Xperia Ace III Style Cover with Stand (XQZ-CBCS)」を購入
・「Xperia Lounge Japanアプリ」からキャンペーンページにアクセスし応募
<期間>
発売日~2022年7月31日(日) 23:59
※詳しい条件については、下記のページをご覧ください。
https://xperia.sony.jp/campaign/dcm_22summer_cover/
Xperia Ace IIIの機種変更する時の注意点
ドコモではeSIMおよびデュアルSIMに非対応
ドコモではeSIMおよびデュアルSIMには対応していません。au・UQモバイル・ワイモバイルでは、nanoSIM・eSIMによるデュアルSIMに対応しているので、いずれかを使う予定の方は購入するキャリアに注意しましょう。
eSIMは、スマホと一体型のSIMで、一般的なSIMカードのように抜き差しする必要がありません。端末さえあれば開通手続きはネットや電話などから簡単にできるので、新規契約やのりかえのときも楽というメリットがあります。
デュアルSIMは、1台のスマホで2種類のSIMが使える機能のこと。異なる電話番号や料金プランを利用したい方は、デュアルSIM対応のスマホを検討してみましょう。
Xperia Ace IIIの機能と特徴
CPUがパワーアップ、5Gにも対応
前機種のXperia Ace Ⅱでは「Helio P35」を搭載していましたが、Xperia Ace Ⅲでは「Snapdragon 480」チップに変更となりました。Xperia Ace Ⅲはエントリーモデルのスマホではありますが、CPUだけ見るとミドルクラスに近い性能と言えるでしょう。3Dゲームは重くなる可能性が高いですが、軽いモバイルゲームくらいなら問題なくプレイできそうです。
また、Xperia Ace Ⅱからの大きな変更点として、高速通信が可能な5Gに対応したことがあげられます。メモリは4GB、ストレージは64GBと普段使いには問題ない程度のスペックを備えており、全体的に使い勝手は良さそうな印象です。
5G対応、4,500mAhバッテリー搭載のスマホで世界最小
サイズやデザインは、Xperia Ace Ⅱからほぼ変わっていません。ディスプレイは約5.5インチ、幅は約69mm、長さは約140mm、厚さは約8.9mm、重さは3gだけ増量して約162gとなっています。
次世代通信規格の5Gに対応し、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホの中では、世界最小クラスの機種となりました。
見た目はXperia Ace Ⅱから大幅な変更は見受けられませんが、全体的に落ち着いたカラーが採用されています。「ブリックオレンジ」は唯一の暖色系の色ですが、くすみカラーのため年代・性別問わず使いやすそうです。
本体にはテクスチャー加工が施され、傷が目立ちにくいだけでなく手触りも良くなりました。また、Xperia Ace Ⅱの「Gorilla Glass 6」から最新の強化ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」に変更したとこで、スマホを落としてしまったときも壊れにくい強度を誇ります。
約1,300万画素のシングルカメラ
Xperia Ace Ⅱでは広角・深度測位カメラの2眼構成でしたが、Xperia Ace Ⅲでは約1,300万画素の1眼のみとなっています。画素数は変わっていませんが、F値は2.0から1.8へと明るくなりました。
新機能「オートHDR」により、白飛びしがちな逆光や夕日をバックにした景色などもクリアに撮影できます。
また、被写体や撮影場所に応じて最適な設定を選択してくれる「プレミアムおまかせオート」機能を使えば、難しいカスタマイズをしなくても自動できれいな写真が撮れるので便利です。
ディスプレイ側にあるインカメラは、約800万画素から約500万画素へと画質を下げています。全体的にみると、カメラは必要十分な機能だけ残し、その分CPUや5G対応といった性能を強化しているようです。
シンプルで使いやすい「かんたんホーム」
ディスプレイのホーム画面は、大きなアイコンと文字でどこになにがあるかわかりやすい「かんたんホーム」を選択できます。通常のホーム画面へも切り替えられるので、操作に慣れたら変えるという使い方もOK。
かんたんホームでは、よく使う連絡先を短縮ボタンとして登録できるので、家族や友達にワンタッチで電話をかけられます。
約5.5インチのHD+ディスプレイは小型ではありますが、ノッチ(インカメラなどがある部分)が水滴型(しずく型)で無駄なスペースを取らないデザインです。WEBページや動画も画面いっぱいに表示されるので快適に視聴できるでしょう。
3年後も使い続けられる長寿命バッテリー
4,500mAhの大容量バッテリーは、一度の充電で長時間稼働できるだけではありません。バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」とXperia独自の充電最適化技術により長寿命化しています。
「いたわり充電」では充電量を90%に制限することで、バッテリーの負担を軽減。自動・手動・常時の3つのパターンが選べまずが、より寿命を延ばしたいときは常時に設定しておくのがおすすめです。
さらに、消費電力をおさえる「STAMINAモード」を使えば、電池持ちがアップ。「電池持ち優先/バランス」から節電レベルを選択でき、機能をONにするとダークテーマが有効になります。
指紋認証・おサイフケータイ機能・3.5mmイヤホンジャック搭載
スマホ本体の側面には指紋認証機能が付いた電源ボタンを搭載。5つの指紋パターンを登録でき、マスクをしているときでも素早くロック解除が行えます。
本体背面にはNFC/おサイフケータイ機能を搭載しており、コンビニや駅でタッチするだけで簡単に決済可能。
さらに、本体上部には3.5mmイヤホンジャックを搭載。有線・無線問わずイヤホンが使えます。ハイレゾにも対応しているため、同じくハイレゾ対応のヘッドホンがあればより高音質で音楽を聴いたり、動画などのコンテンツを楽しめます。
こんな人におすすめ!Xperia Ace IIIのおすすめポイント
シニア・スマホ初心者に最適
Xperiaの最新エントリーモデルとして登場したXperia Ace IIIは、シニア世代やスマホデビューの方でも挑戦しやすい価格、そして最低限の機能を備えています。
ハイスペックなスマホは様々なことに使えますが、その分価格も高くなります。「電話ができたりネットやLINEが見れればいい」「カメラの難しい機能やモードがわからない、とりあえず撮影できればOK」といった方にはXperia Ace IIIで十分事足りるでしょう。
ホーム画面は通常版と「かんたんホーム」に切り替えられます。かんたんホームは大きなアイコンで見やすいだけでなく、どこになにがあるか一目でわかるシンプル設計。そのため、シニア世代でも安心して使えます。
見た目も落ち着いたカラーとシンプルなデザインに統一されており、世代や性別問わず使いやすいというのも魅力ですね。
安価で使いやすいスマホを求めている人
Xperia Ace IIIは、通常価格で3万円台、ドコモ・auの割引プログラムを利用すれば約26,000円とかなり安価に購入できる機種です。
低価格なスマホは「機能が不足しているのでは?」「スペック不足ですぐ重くなりそう」など不安に思う方も多いかと思います。しかし、Xperia Ace IIIはミドルクラスのCPU「Snapdragon 480」、メモリは4GBを搭載しており、LINEやSNSを見る、動画を視聴する、軽いスマホゲームを遊ぶくらいなら、まったく問題なく使える性能を備えています。
指紋認証、おサイフケータイ、有線イヤホンも使えるなど、多くの方が必要とする機能がそろっているので、使いやすさを求める方にぴったりですね。
3年以上同じスマホを使い続けたい人
スマホは長年使い続けていると、様々な不具合が起こりやすくなります。その中でも特にバッテリーは真っ先に劣化しやすく、「充電器につないでもなかなか充電がたまらない」「すぐに電池が切れる」といったトラブルにあったことがある方も多いでしょう。
Xperia Ace IIIでは、バッテリーの長寿命化に力を入れており、「いたわり充電」や「STAMINAモード」といった機能をうまく活用すれば、3年後も快適に使い続けられるのです。
1つのスマホを何年も使いたいは、Xperia Ace IIIを買ってからすぐにバッテリーに関する設定をカスタマイズしておくのがおすすめです。
こんな人には向いていない!Xperia Ace IIIのデメリット
本格的なスマホゲームをプレイしたい人
Xperia Ace IIIはミドルクラスのCPUを搭載していますが、高画質な3Dゲームなどは処理が追い付かずカクカクしたり、動作が重くなってしまう可能性が高いです。
たとえばMMOやFPSなど本格的なゲームをプレイしたい方は、CPU・GPUの性能が良いハイスペックなスマホを検討してみましょう。
同じXperiaシリーズの中では、「Xperia 1」「Xperia 5」の2つのシリーズのどちらかをおすすめします。
動画撮影・編集などクリエイティブな使い方をしたい人
動画の編集もそれなりにスペックの高いスマホでないとサクサク作業ができない可能性が高いです。また、Xperia Ace IIIのストレージは64GBとなっており、データ容量が大きい動画を保存しているとすぐに容量不足になってしまいます。
本格的なスマホゲームをプレイしたい方と同様に、「Xperia 1」「Xperia 5」などの上位モデルから検討するのがおすすめです。
カメラにこだわりたい人
背面のカメラは約1,300万画素のシングルカメラとなっており、トリプルカメラやデュアルカメラを搭載している上位モデルと比較すると、どうしても撮影できる写真の幅や仕上がりの美しさは劣ってしまいます。
本格的な写真や動画をとりたい方は、スマホの中でも広角・超広角・望遠カメラがそろった機種がおすすめ。超広角カメラは広角カメラよりも広い視野を撮影できるので、見たままの景色を写真におさめることができます。望遠カメラはズームをしても画質が劣化しにくく、遠くにある被写体を美しくとらえることに長けています。
Xperia Ace IIIのカメラは必要最低限の写真・動画を取るには十分ですが、それ以外の方には不向きでしょう。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ限定
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
まとめ・総評
今回は、2022年6月から発売のXperia Ace IIIについて、スペックや評判などをご紹介しました。
Xperia Ace Ⅱからの大きな変更点としては、「5G対応」「CPUのパワーアップ」の2点があげられます。これまでのCPUは完全にエントリーモデル向けでしたが、Xperia Ace Ⅲに搭載された「Snapdragon 480」はそこそこの処理性能があり、普段使いには十分です。
さらに5Gに対応したことで、高速ネット通信が可能になりました。ただし、お住まいのエリアによっては5Gに対応していない可能性があるので、事前に調べておくことをおすすめします。
性能がアップした分、カメラは全体的にコストをおさえた印象です。写真・動画の質にこだわりたい方には物足りないかもしれません。
XperiaにはAceのほかに「Xperia 1」「Xperia 5」「「Xperia 10」の上位モデルがあります。気になる方はほかのシリーズと比較・検討してみることをおすすめします。