Xiaomi(シャオミ)の2023年秋冬モデルとして発表されたRedmi 12 5Gのスペックや特徴、評判などを紹介します。
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・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
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Redmi 12 5Gの評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 3.0 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 2.0 | |
価格 | 5.0 | |
総合評価 | 3.7 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Redmi 12 5Gを実際に使った人の口コミ・評判
まずはRedmi 12 5Gを実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。
口コミ①
Redmi 12 5G/MIUI 14(Snapdragon 4 Gen 2)でX(旧Twitter)の動作はこんな感じでした。画像のダウンロードで時間がかかる場合もありますが、全体的にはこんな感じの動作なので大きな不満は無いですね。 pic.twitter.com/bswSUQExGT
— GARUMAX (@GaruJpn) October 30, 2023
→Redmi 12 5Gはエントリーモデルに分類される機種ですが、なめらかなスクロールでディスプレイ表示もきれいです。90Hzのリフレッシュレートに対応しているため、SNS閲覧はもちろん、ゲームなどの表示もスムーズですよ。ディスプレイは有機ELではありませんが、フルHD+の高解像度に対応しています。
口コミ②
母に買う予定だったiPhone15を
急遽やめて、Redmi 12 5Gを
買ってみたけど、想像以上に
動くからビックリした
サブ機で自分用にもう1台買お— 亞璃朱 (@Arice_0003) November 3, 2023
→通常約3万円のスマホと聞くと動作に不安を覚える方も多いでしょう。Redmi 12 5Gはミドルレンジモデルに相当するCPU「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載しており、日常使いでは十分快適に使えるスマホです。約6.8インチと大型ですが、サブ機としても活用しやすいですね。
Redmi 12 5Gのスペック
Redmi 12Cとの比較
機種名 | Redmi 12 5G | Redmi 12C |
画面サイズ | 約6.8インチ | 約6.71インチ |
ディスプレイ | 2,460×1,080 (フルHD+) | 1,650×720(HD+) |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 | MediaTek Helio G85 |
メモリ | ・ROM容量:128GB ・RAM容量:4GB ・外部ストレージ:microSDXC(最大1TB) | ・3GB+64GB ・4GB+128GB ・外部ストレージ:microSDXC(最大1TB) |
OS(プリインストール) | Android 13ベースのMIUI 14 | Android 12ベースのMIUI 13 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
本体サイズ | ・幅:約76mm ・高さ:約169mm ・厚さ:約8.2mm | ・幅:約76.41mm さ:約168.76mm ・厚さ:約8.77mm |
重量 | 約200g | 約192g |
アウトカメラ(メインカメラ) | ・約5,000万画素、F値1.8 ・約200万画素深度センサー、F値2.4 | 約5,000万画素、F値1.8 |
インカメラ | 約500万画素、F値2.2 | 約500万画素、F値2.2 |
充電器 | USB Type-C | microUSB |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
NFC | 対応 | 非対応 |
Redmi 12 5Gの発売日
▼docomo
対応なし
▼au
予約開始日:2023年9月27日(木)
発売日:2023年10月6日(金)
▼SoftBank
対応なし
Redmi 12 5Gの価格まとめ
au | |
通常価格 | スマホトクするプログラム適用時 |
29,800円 | 22,047円 |
Redmi 12 5Gのカラー
カラー
画像引用元:au公式サイト
Redmi 12 5Gは「ミッドナイトブラック」「ポーラシルバー」「スカイブルー」の3色を展開しています。
Redmi 12 5Gの在庫状況
auオンラインショップの在庫状況
auでRedmi 12 5Gの在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
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上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
Redmi 12 5Gの機能と特徴
ガラス素材で高級感のあるデザインを実現
Redmi 12 5Gは、背面にガラス素材を採用しています。フレームは樹脂ですが、全体的にシンプルで高級感のあるデザインです。
本体のスクエア型で、カメラの凹凸もなくフラットな形状。サイズは高さが約169mm、幅が約76mm、厚さが約8.2mm、重さが約200gです。下位モデルのRedmi 12Cと比べると、Redmi 12 5Gのほうが若干薄く8g重いですが、ほぼ同じくらいのサイズ感です。
防水・防塵性能はIP53で生活防水に対応しており、ちょっとした水の飛沫や雨でも安心して使える耐久性があります。また、厳格な耐久テストを実施しており、イヤホンジャックテストは2万回、衝突テストは1,000回、極度落下テストは300回、充電ポートテストは1万回実施し、品質の高さも証明されています。
カラーはミッドナイトブラック・ポーラーシルバー・スカイブルーの3色。ポーラーシルバーは純粋なシルバーではなく、オーロラのような複雑な光沢感のあるカラーです。いずれのカラーもシンプルで、だれでも使いやすい色が揃っている印象を受けます。
4nmチップの「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載
CPUはクアルコム製の4nmチップ「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載しています。性能的にはミドルレンジクラスに相当しており、AnTuTuのスコアでは総合スコアが413,497点、GPUスコアが49,652点を記録したとのこと。GPU性能が低めなので3Dグラフィックのゲームには不向きですが、日常的な使用であれば「Snapdragon 695 5G」搭載のスマホに匹敵する快適さが想定されます。
「Snapdragon 695 5G」を搭載しているのは、同じXiaomi製のRedmi Note 11 Pro 5Gのほか、国産のスマホならAQUOS sense7やXperia 10 IVなどのミドルレンジモデルが該当します。
メモリは4GB(最大8GBまでメモリ拡張が可能)、ストレージは128GB、microSDカードにも対応しているため、最大1TBまで保存容量を増やすことも可能です。普段使いなら128GBあれば十分ですが、写真や動画、音楽などのデータをたくさん保存したい場合は、microSDカードも併用するとよいでしょう。
OSはAndroid 13ベースの「MIUI 14」をプリインストールしています。アップデート期間は公表されていないようですが、Redmi 9Tなどの旧エントリーモデルを参考にすると、2回まではサポートされるものと予想できます。
参考:Snapdragon 4 Gen 2の実機動作まとめ。基本性能とゲーム性能をチェック(https://garumax.com/snapdragon-4-gen-2-game-performance)
約6.8インチのフルHD+ディスプレイ
ディスプレイは約6.8インチと大型で、解像度はフルHD+(2460×1080)、リフレッシュレートは90Hzまで対応しています。リフレッシュレートは画面の書き換え頻度を表し、Redmi 12 5Gは1秒間に90回の差し替えがおこなわれます。エントリーモデルとしては高水準なので、画面のちらつきも少なくゲームなどもなめらかに表示されるでしょう。
画面タッチの感度を表すタッチサンプリングレートは240Hzとこちらも高数値なので、ゲーム中に遅延なく操作が可能です。
各業界の検査や認証をおこなっている企業・SGSから「ブルーライト低減認証」を受けており、目に優しいディスプレイであることも証明されています。電子書籍を読むのに最適な明るさに調整する「読書モード3.0」にも対応しており、WEBコミックやテキスト中心のコンテンツも快適に楽しむことが可能です。
5,000mAhの大容量バッテリー、急速充電にも対応
バッテリーは5,000mAhと大容量を搭載しており、一度の充電で約27時間の動画再生ができるとしています。急速充電にも対応していますが、最大18Wまでなのでそこまでスピーディな充電はできません。ワイヤレス充電には非対応です。
充電端子はUSB Type-Cが採用されました。先に発売されたRedmi 12Cでは旧式のmicroUSBが採用されたことで、使い勝手については不満を感じる方も多かったようです。一方、Redmi 12 5Gは日本市場をターゲットにしたモデルだけあり、実用性の高いType-Cが選ばれたと考えられます。
約5000万画素のカメラと深度センサー用カメラを搭載
アウトカメラは約5,000万画素/F値1.8のカメラと、約200万画素/F値2.4の深度センサー用カメラを搭載しています。深度センサー用カメラはポートレート撮影時に使うもので、デュアルカメラではありますが実質シングルカメラということになります。
インカメラは約500万画素、F値2.2の1眼で、こちらも必要最低限といった仕様です。
カメラの機能としては「ポートレート」や「夜景」、5,000万画素をフル活用する「50MP」といったモードが使えます。カメラの画角がやや狭く、超広角カメラも備えていないため、風景などを撮りたい場合は物足りなく感じるかもしれません。
明るいシーンはきれいに撮影できますが、暗所や夜景ではやはりハイエンドモデルのカメラよりも見劣りします。手振れ補正機能がないため、暗い場所では特に画像や映像がにじみやすい可能性があります。
その他の性能・機能
Redmi 12 5Gの生体認証は、側面の電源ボタンに内蔵された指紋認証と、AIによる顔認証にも対応しています。好きな機能やアプリが素早く起動できる「ダブルクリック機能」を備えており、カメラ起動・スクリーンショット・サイレントモード切替・コントロールセンター起動などが設定可能です。
ネット通信では5GのSub6対応、ミリ波には非対応、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0をサポート。SIMはnanoSIMおよびeSIMに対応しており、デュアルSIMとしても使えます。
FM ラジオやおサイフケータイ対応で、3.5mmイヤホンジャックを搭載しているため有線イヤホンを使うことも可能です。加えて、赤外線ブラスター (IRブラスター) を搭載しているため、赤外線方式のリモコンで操作できる家電であれば、Redmi 12 5Gで遠隔操作できます。
内蔵スピーカーはモノラルなので、スマホから直接音を再生する場合は臨場感に欠けるかもしれません。普段からイヤホンなどを使っている場合は、特に気にならないでしょう。
付属品にはSIMピンのほかに、半透明のクリアケースが入っています。
こんな人におすすめ!Redmi 12 5Gのおすすめポイント
格安で快適に日常使いできるスマホを求める人
Redmi 12 5Gは通常約3万円のエントリーモデルでありながら、内部スペックやディスプレイ機能、バッテリー容量など一部ミドルレンジに匹敵する性能を備えています。
エントリーモデルのスマホでは、性能や機能面ではいずれかが欠けているイメージが強いですが、Redmi 12 5Gは特に妥協が必要ということもないでしょう。外観も安っぽくなく、全体的にフラットなデザインも好印象を受ける方が多いのではないでしょうか。
画面は有機ELではないものの、フルHD+で90Hzのリフレッシュレートに対応しており、高繊細できれいな表示が楽しめます。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1日たっぷり使えて安心です。Redmi 12Cにはないおサイフケータイ機能やUSB Type-C端子なども搭載しており、国産のモデルと比べても不便なく使えますよ。
大画面で電子書籍や動画視聴などを楽しみたい人
Redmi 12 5Gは6.8インチの大型ディスプレイを搭載しており、文字中心のコンテンツも見やすく、映画やドラマなども臨場感のある映像が楽しめます。
SGSのブルーライト低減認証を受けていることに加えて「読書モード3.0」にも対応しているため、目に負担をかけずに使えるのもポイント。バッテリー持ちもよいため、長時間充電切れの心配なく楽しめるのもうれしいですね。
本体のストレージは128GBと十分な容量がありますが、動画をダウンロードして楽しみたい場合はmicroSDカードを使って最大1TBまで拡張することも可能です。
ただし、スピーカーはモノラルなので、サウンドも楽しみたい場合はイヤホンやヘッドホンを使うのがよいでしょう。
サブ機として使える機種を探している人
Redmi 12 5Gはメインのスマホとしても使えますが、サブ機として使っている方もいます。ビジネス専用機としてメール・電話などをメインで使う、テザリング専用機としてWi-Fiルーター代わりにする、カーナビとして使うなど、さまざまな用途で活躍するでしょう。
auオンラインショップでは機種のみ購入することも可能で、Wi-Fi中心の使用用途であれば、SIMなしでもほとんどのアプリが使えます。デュアルSIMにも対応しているため、番号を分けたい場合や、通信障害に備えて複数の回線を契約したいときにも便利ですね。
こんな人には向いていない!Redmi 12 5Gのデメリット
ゲームやカメラ性能を重視する人
「Snapdragon 4 Gen 2」はGPU性能が低めのため、原神など3Dを多用するゲームには不向きです。軽いスマホゲームなら問題なくプレイできるでしょう。
カメラも約5,000万画素と高画質な撮影には対応しているものの、超広角やマクロ、望遠カメラなどを搭載していないため、レパートリーには欠けます。暗所での撮影性能もハイエンドモデルには劣るため、夜景は特に粗が目立つかもしれません。
ゲームやカメラの性能については、どうしても機種の価格と比例する部分です。こだわりがある場合は、ハイエンドモデル以上の機種を検討してみてください。
小型~中型くらいのスマホを求めている人
Redmi 12 5Gは6.8型で200gの重量がある大型モデルです。4.7インチ~6.0インチ程度の小型~中型クラスのスマホを好む方には、不向きな可能性があります。
6.8インチの大画面はゲームや動画、電子書籍などの見やすさには長けていますが、携帯性はイマイチです。ポケットやスマホショルダーは、ものによってはギリギリか入らないこともあります。
片手での操作は難しく、基本は両手操作になるでしょう。手の小さい方は持ちずらさを感じる可能性もあります。
スマホのサイズは人によって好みが異なるため、不安な場合は実機を触ってから購入すると安心ですね。
高速充電やワイヤレス充電など、バッテリー性能を重視する人
Redmi 12 5Gはバッテリー持ちがよく急速充電にも対応していますが、対応W数が低いためスピーディな充電はできません。
また、最近多くのスマホで取り入れられているQiワイヤレス充電にも非対応なので、これまで充電スタンドなどを使っていた方は不便に感じる可能性があります。
より速い急速充電やワイヤレス充電は、ミドルレンジ以上の機種であれば対応しているものが多いので検討してみてください。
auで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、auショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
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② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
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⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、auオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ・総評
今回は、2023年10月に発売されたRedmi 12 5Gについてご紹介しました。
本記事の内容を、以下にまとめます。
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Redmi 12 5Gは、同じ価格帯の他社製品と比較しても性能・機能ともに過不足がなく、ミドルレンジモデルに近い使い方ができる機種といえます。
auでは通常29,800円ですが、スマホトクするプログラムを利用することで22,047円まで割引されます。さらに、auオンラインショップにて他社から乗り換える場合は22,000円割引、新規契約では1,100円割引、機種変更の場合も5,500円の割引が適用されますので、ぜひ活用してみてください。