用途はいっぱい!芳醇な香りで美味しい『粉かつを』♡｜モニター aoyuzuさん

江戸時代から伝わる鰹節を最も美味しくする焙乾方法の1つ、手火山製法で作った粉かつを。高度な技術が必要で最も大変な製法なので現在は世界で数社しか行っていないそうです。

袋を開けると鰹節削り器でちょっといい鰹節を削った時の削りたてのような芳醇なとってもいい香り。最近ではスーパーで安い鰹パックばっかり使っていたのですが、やはり香りが違いますね。食欲をそそります。

鰹節好きなので普段からよく使うんですが、粉鰹はお好み焼き屋さんで使うくらいで家で使うのは初めて。考えてみれば用途はいっぱい。おいだし、鰹ドレッシング 、おかかご飯 。私は卵かけご飯に必ず鰹節を入れるんですが、
粉鰹のほうが全体にまんべんなく混ざるので使いやすい。本当に細かい粉になっているので舌にざらつきを感じることなく、口の中で溶けるようです。なのでご飯にも混ざりやすいし、焼きそばの隠し味なんかにも良さそう。

うちの子は菜っ葉(大根の葉など)+粉かつを+醤油少々混ぜたおにぎりがお気に入り。いつもは「カツオ風味」のふりかけでおにぎりを作ってもそんなに喜んでくれないんですが、コレは余計な味付けがされていないし、何より臭みのない鰹の旨味が気に入ったんだと思います。60gでも結構量はあるのでたっぷり使えてコスパもいいのでオススメです。

このモニターレポートの商品はこちら

手火山製法 粉かつを