甘みが広がります|モニター やないさん
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モニターレポート
あたたかい飲み物が恋しいこの季節に、とても美味しいお茶をいただきました。
お茶の山口屋さんの知覧茶。
知覧茶はその名の通り鹿児島県知覧で栽培されている深蒸し煎茶で、山口屋さんでは独自の火入れを施してあるとのこと。
普通の煎茶と深蒸し茶の違いは、煎茶の一般的な蒸し時間は30~40秒のところを深蒸し茶は60~80秒ほど蒸してあり、煎茶の倍の時間をかけて蒸すことで茶葉の中まで十分に蒸気熱が伝わるので、お茶を淹れたときに成分をより多く抽出できるのだそう。
こちらを70~80度のお湯で淹れるのが一番美味しくいただけます。
湯のみに注ぐと甘い香りがして、色は深い緑色。
渋みは抑えられていて、口の中いっぱいに甘みが広がってとても美味しいです。
上記の通り美味しくいただくにはお湯の温度は70~80度がよいのですが、お茶の抗菌・抗ウイルス作用を最大限に引き出すには90度以上がよいそうで、その分渋みは増しますが、もともと甘みが強いのでその方が好みの方もいらっしゃるかも。
皆さんも自分の好みの温度と甘さでいかがですか?
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鹿児島産 知覧茶
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