とっても甘くてコクもあり、ねっとり食感が美味しい安納芋♪|モニター hoshigakinotaneさん
こちらは種子島の気候と豊かな土壌で育まれた
平山農園さんの安納紅と安納こがねで、
表皮が赤いものが「安納紅」で、
表皮が白いのは「安納こがね」になります。
私は安納芋といえば「安納紅」の方を
イメージしていたのですが、
白っぽい皮の「安納こがね」の存在を
今回初めて知りました。
「安納こがね」は、安納紅よりも甘く、
しっとりクリーミーなのも特徴の一つなのだそうで、
肉食部分はオレンジ色でカロテンを含んでおり、
甘みが非常に強く、過熱をすることによって
食感はねっとりとしてくるのだそうです。
また、生のサツマイモの状態でも糖度が16度と高く、
加熱することによって上手に焼きあがれば、
糖度は40度前後にもなるのだそうなので、
そんなにも甘みのある安納こがねとは、
どのような味わいなんだろうと、
とても興味を惹かれました。
まずは、我が家にあった石焼風の焼き芋ができるという
鍋を使用して、「安納紅」と「安納こがね」を
焼き芋にして食べてみました。
皮の表面についていた泥を洗い流した後
その鍋に入れて蓋をして、
1時間ほど弱火でじっくり焼いていったところ、
蜜がしたたり落ちてきて、
見た目からして「甘そう♪」とテンションがあがりました。
鍋の蓋を開けた途端に、ふわ~っとお芋の良い香りが広がり、
まずは「安納紅」の方から食べてみましたが、
半分に割ってみると、肉食部分は濃い目の黄色をしていて、
早速食べてみると、ねっとりとした食感と、
そのまま食べても砂糖が入っているお菓子のような
甘みたっぷりの美味しい安納芋でした!
また、バターをのせても食べてみましたが、
まろやかで豊かなバターの風味と
安納紅そのものの甘みがマッチして絶品でした♪
次に「安納こがね」の方を食べてみましたが、
安納こがねの方は肉食部分がオレンジ色で、
一般的なサツマイモの色味とは違っていたので、
最初驚きがありました。
食べてみると、安納紅よりもさらにねっとり&しっとりとしていて
クリーミィな食感で、
一緒に食べていた家族と「これは本当スイーツみたい!」と
言いながらパクパク食べちゃいました!
安納紅の方も甘みが高かったけれど、
安納こがねは更に甘みが強く、
お芋のコク深い味わいも堪能できたので、
バターをのせずに焼き芋にしたままで完食しました。
続いて、その想像以上の甘みのある
スイーツのような「安納こがね」を使用して、
今度は輪切りにしてからフライパンに油をひいて、
素揚げにして食べてみましたが、
さすが安納こがねは素揚げしても
「しっとりクリーミィな食感で、甘くて美味しいね!」と
これも家族に大好評で、あっという間に完食!
スイーツを食べているかのような味わいの安納芋で、
スーパーでは、私は今まで見かけなかった安納こがねを、
お取り寄せでこうして自宅で食べられるのは良いなぁと思い、
またリピートして食べたいなと思いました♪
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安納芋(こがね)&安納芋(紅)の食べ比べセット(約1キロ)




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