創業100周年を迎える市川製茶のぐり茶は水色(すいしょく)で香しい|モニター みちさん
モニターレポート
創業100周年を迎える市川製茶のぐり茶を頂きました。
ぐり茶とは普通の煎茶などとどこが違うのかと思い説明書を見てみました。l
ぐり茶の正式名称は玉緑茶というそうです。
明治時代末期に九州で輸出向けに作られたのが始まりで、今では静岡県東部の伊豆のお土産として定着しています。
またぐり茶と煎茶には三つの違いがあるそうです。
①形状
煎茶は茶葉を細く針のように揉み上げますが、ぐり茶は勾玉のような形に揉み上げます。
勾玉のようなグリグリとした見た目からぐり茶と呼ばれています。
②味
ぐり茶は煎茶よりも渋み、苦みが少なく、甘味、まろやかさがあります。
③水色(すいしょく)
ぐり茶は煎茶よりも鮮やかな緑色になります。
そして、市川製茶のぐり茶は、特に深く蒸してあるので葉が細かいのが特徴となっています。
飲んでみると市川のぐり茶は確かに、渋みや苦みが少なくすっきりしていて、甘味とまろやかさがあります。
大好きな大福もちや羊羹にとてもよく合いそうです。
ティーバックもあるので一杯だけ作るときに便利です。
みたらしちゃん絵手紙一煎パックはとてもかわいらしく楽しい絵柄です。メッセージ付きなのでなかなか伝えられない気持ちをそえてみるのもよいですね。
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