書籍『ブッダの獅子吼 原始仏典・法華経の仏教入門』(コボル)|モニター Lさん
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ブッタとは、ウィキペディアによると、「仏(ぶつ)やほとけとも称され、悟りの最高位「仏の悟り」を開いた人を指す。釈迦牟尼をも意味する。」とあります。恥ずかしながら、私の実家は仏教徒なのですが、名前がブッダさんと言う人物がいたのだと、ずっと思っていました。
こちらの本は仏教をあまり知らない私のようなレベルの人でも、仏教はどういうものなのかということが分かるように、理解しやすく易しい言葉で書いてあります。仏教の基本的な教科書として利用するのもおススメです。実際、本書は「全国学校図書館協議会」の「第1609回選定図書」でもあります。小学校高学年くらいの子が読んでも理解ができる内容だと思います。ブッダの教えの中に「いい言葉は言いなさい、悪い言葉は言ってはならない」「偽りを言わないこと」などがあります。どちらも普段の生き方に当てはまりますよね(^^♪
私が読んでい面白いなと感じたのはコラムの部分で、ブッダとイエスキリストの教えの違いです。内容は割愛しますが、イエスキリストは「してほしいことを人にもしなさい」と言っています。この教えは最近観た映画の「ロストケア」にも出てきていました。
■目次
法に目覚めるための「十の扉」
★始めに
★第一の扉 ブッダ誕生前の時代背景を知る
★第二の扉 ブッダの説く最も優れた道を知る
★第三の扉 持戒して、ブッダの弟子となる
★第四の扉 精神統一したブッダの禅定を知る
★第五の扉 ブッダの悟りの智慧を理解する
★第六の扉 ブッダのように、悟りを深化させる
★第七の扉 ブッダの説く善行を実践する
★第八の扉 迷信へのブッダの見解を理解する
★第九の扉 ブッダの教えを発展させる
★第十の扉 ブッダのように、法に目覚める
★結び
※詳しくはこちらをご覧になってください。
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書籍『ブッダの獅子吼 原始仏典・法華経の仏教入門』
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