喉にもやさしい 伝統の黒あめ「那智黒」|モニター miori.aさん
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モニターレポート
素材にこだわり、伝統を受け継ぐ独自の製法で、昔ながらの味を守り続けている黒あめ「那智黒」。
その伝統は約100年ーーー明治10年(1877)の創業以来というのですから、歴史の奥深さも感じます。
本品の主原料は黒砂糖。
黒砂糖の品質はさまざまですが、本品で使用されているのは、サトウキビの作付けから刈り取り、圧搾したしぼり汁を炊きあげて黒砂糖に仕上げるまで一貫管理している上質なもの。
そんな極上の黒砂糖を丹精込めて直火で練り上げ、独特の風味を残しながら、やさしい甘さに仕上げたのが、本品なんですよ。
黒飴というと甘ったるく重いイメージだったのですが、本品は程良く甘く、黒糖の精製された甘味を感じます。
舐めすすめるほどに甘味が増してきてきますが、決してくどさはなく、黒糖独特のかすかな苦味が、コーヒーのような中毒性を生みます。
風邪のシーズンはもちろんのこと、これから花粉で喉がイガイガするシーズンに突入するので、喉にやさしい本品の存在はとてもありがたいですよね。
ーーー因みに、なのですが、黒あめ「那智黒」は、碁石をかたどっているんだそう。
さらに、一粒一粒、裏表に「なち」「ぐろ」と書かれています。
袋から取り出す時、うっかる「つるん!」と滑って何処かへいってしまうことが粗忽者であるわたしにはあるのですが、本品はこの文字が指に引っかかり、実に取りやすい!!
黒あめ「那智黒」は喉や身体にやさしいですが、粗忽者にも食べやすい、やさしい設計になっていました。
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黒あめ『那智黒』
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