白いたまごがこんなに美味しいなんてびっくり!|モニター のりさん
白いたまご米艶、届きました!
黄身が白いたまごがあるのは知っていましたが、これまでに食べたことがなかったんです。
頭では色と味は別の話とわかっているのですが、なんとなくその淡い色から淡白なお味を想像してしまいますよね。
でも実際に食べてみると全然違うんです。
まずは生を食べてみたいので定番のたまごかけこばんでいただきます!
ごはんの上にダイレクトに割ってみると…
なるほど白いですね!
正確には淡いクリーム色といった感じでしょうか。
そして全体的にぷりんとしているのでごはんの上にしっかり立っているというか、全然流れ落ちていきません。
お味を足す前にそのまま食べてみると、まずとにかく臭みやクセが少ないです!
そして一般的な卵に比べて甘味を感じます。
淡い見た目なのにしっかり濃厚でクリーミーな卵だと思いました。
これは美味しいですね!
試しに一般的な卵と米艶をひとつずつ茹でて食べ比べてみることに。
並んだ様子がかわいいので「こういう盛り付けにするのもいいかも~」と思いましたが、食べてみてそれはやめようと思いました。
なぜか。
お味があまりにも違うからです。
一般的な卵もそれだけで食べている時はとても美味しくいただけるのですが、米艶がとにかく甘くて美味しいんです。
そして米艶を食べた直後に普通のほうを食べると、いつもは気にならなかった卵特有の臭みやクセが気になってしまいました。
食感としては米艶のほうが白身が固めに茹で上がった感じがしたので、タルタルやたまごサラダ等で食感を残したい場合はかなりオススメです。
今回は20個届いたので、ここからは卵の黄色が印象的なメニューをどんどん試しちゃいます。
まず出汁巻き。
米艶で作ると…
真っ白です!
生の時はうっすら黄味がかっていましたが、焼いたら完全に真っ白になりました。
これはおもてなし料理として出してアッと言わせたくなりますね。
お味はもちろん美味しかったです。
お次はロールケーキ。
私はアプリコットのジャムロールが好きでよく作るのですが、普通の卵で作った黄色い生地に黄色系のジャムは見た目地味なんですよ笑
これを米艶で作ればよりコントラストの美しい仕上がりになりそうですよね?
卵黄と卵白を別立てにして合わせた生地を作って焼いていきますが、それぞれ立てた状態ですでにどちらも真っ白!
出来上がりは…見事なコントラストです!
きれい…!
これはあえて中にたっぷり生クリームを巻いてオール白ロールもいいでしょうね。
さてお味ですが、とてもふんわりしっとり良い仕上がりになりました!
焼き菓子に向いていそうなのでカステラも作っちゃいます。
こちらも焼く前から真っ白。
そして完成したのが…白いカステラです!
焼き色も少しいつもより薄い茶色で、中は完全に白いですね。
こちらもいつもより更にしっとり感じが増してとても美味しかったです。
最後はオムライスを作ります。
黄色いたまご料理の代表格ですよね。
これも米艶で作ると…見事な白オム!
ケチャップとのコントラストは完璧ですね。
レシピは簡単で、米艶2つに植物性ホイップ100ccと塩少々を混ぜて焼くだけですよ。
中もベーコン入りバターライスで白くしました。
お味ももちろん美味しかったです!
バターを使って焼きましたが、相性がとてもいいです。
米艶の持つ濃厚なコクや甘味にバターが加わって最高にリッチなお味でした。
今回はこれで食べきってしまいましたが、親子丼に茶碗蒸し等もっともっと色んなレシピを試してみたくなりますね。
白いたまご米艶、見た目もお味も楽しめるとても良いたまごでした!
ごちそうさまでした!
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白いたまご 米艶
自家配合の北海道産飼料99.8%の卵です。 北海道産のお米を主原料としているので、黄身も白いんです! ...