まろやかな美味しさの「市川のぐり茶」｜モニター satomiさん
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モニターレポート
まろやかな美味しさの「市川のぐり茶」
satomiさん (30代 / 女性)
2023/09/26
今回は市川製茶様の「ぐり茶」をいただきました!
小さいころから緑茶が大好きで、大人になってぐり茶に出会い、その美味しさのとりこになっておりました。
市川製茶のぐり茶を手に取って、まず驚いたのは「世界農業遺産」と書いてあったことです。社会や環境に適応しながら長年にわたって生産されてきたようで、飲む前から期待が高まります!!
実際にいただいてみると、ご覧の通り、深い緑色で、深みのある味わい。渋みも感じるのですが、まろやかで角のない渋みなのに驚きます!
和菓子にももちろんあいますが、冷蔵庫で冷やしてゴクゴクいただけるマイルドさ。
子どもたちにも大好評でした。
ぐり茶は通常の緑茶における製造工程の精揉(せいじゅう)という作業が無いため「ぐりっ」とよじれた茶葉の形になることから「ぐり茶」と呼ばれるようになったそうです。
精揉のように揉むことも無いので、茶葉本来がもつ成分が流れることがないのもこの工程の特徴だそうです。
緑茶にはポリフェノールやビタミンCなども豊富に含まれていますので、美肌の味方であり、健康にも嬉しいですね。家族みんなで美味しくいただきました。暑い時期は麦茶代わりに冷蔵庫に常備、寒くなったら急須でいれていただきたいと思います!
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