おいしいのに手軽!な「ぐり茶」|モニター 鉄腕子さん
モニターレポート
積みたてのやわらかい葉(みるさ)を生かした製造工程のために茶葉の形状が煎茶と違ってグリグリと丸まっているのが特徴の「ぐり茶」は、正式名称は「玉緑茶」でもともとは九州で輸出向けに作られたのが始まりですが、今では静岡・伊豆のお土産として定着しています。私も伊豆・修善寺旅行の折に自分へのお土産に購入して美味しくいただいた記憶がございます。
そんな「ぐり茶」が粉末になったことで、おいしさと栄養は濃厚に、茶葉がないから生ごみが出ないし、急須がなくてもお茶が淹れられるようになりました。茶葉で入れたお茶って、茶がらのほうにかなりの量の栄養分が残っちゃうんですよね。でも、茶がらを食べるのって、かなり大変です。
この「ぐり茶」ティーポットに500mlのお湯を「ぐり茶」といっしょにいれて混ぜるだけで作れます。
あえて急須で淹れてみたら、ちびっと、ほ~んのカスが、網に溶け残りました。
インスタントのお茶と違ってフリーズドライにしたわけでなく、茶葉を微細粉末にしたものだから溶け残りがなくちゃ変ですよ。マグカップやグラスでも作れるので、飲む時は混ぜて溶け残りもいっしょに飲んじゃいます。
アイスティーにする時は500mlのペットボトルに水と「ぐり茶」1本を入れてシェイクすればOK.微細粉末なだけでなく1回分ずつのスティック状だから、ペットボトルに入れるのも簡単でした。
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粉末ぐり茶(スティックタイプ)0.8g×15包入
緑色のキメの細かい粉末のスティック状で手軽にいつでも飲めて、水でもお湯でもサッと溶けるのですごく...