お家で藁焼き鰹のタタキ!｜モニター chocominchocomiさん

家呑みのお供にまさかの鰹のタタキ!

シブい居酒屋でシッポリ呑みながら食べるもんだと思ってました!
そんな最高のおうち飲み会を叶えてくれたこちらの鰹は、株式会社大熊さんの「藁焼き鰹
のタタキ」(鰹+タレ2本付き 税込4300円)です!

発砲スチロールに保冷剤が入って冷凍で届きます。
こちら、選りすぐりの近海水揚げ脂たっぷり一本釣り戻り鰹なんです。
藁の炎で一気に香ばしく焼き上げることで、強い火力と燻煙が魚の臭みを消し去り身崩れや色変わりを防ぐそうです。

身は真空パックになっていて、3本入っていました。
同梱の説明書によると真空パックのまま流水解凍し、半解凍の状態でスライスすると切りやすいとのこと。
元々実家や義実家でみんなで食べたらいいかなーなんて思っていたのですが、コロナ騒動により私たち夫婦2人だけで家呑みパーティーしようかということになったので、実はこのサク1本は食べ切れるか怪しいぐらいのボリュームがあります。
悩んだ結果、冷凍のまま旦那様の怪力で2/3の大きさにカットしてもらい、残りは一旦冷凍庫に戻し、2/3をラップにくるんで流水解凍してみました。

全解凍すると切りにくいとあったのですが、不器用な私は切り終わる頃に全解凍されてしまう可能性を疑ったので、だいぶ凍っているうちから切り始めたらそれで正解でした。
最後がほどよく半解凍な感じ。これは結構なコツだと思います。
身を触ってみるとその時点で脂のぬるぬる感を感じたのですっごく期待大!

付属されていたタレは室戸海洋深層水で作った特製のものです。
あっさりとしたポン酢のようなさわやかな味わいです。

鰹はたっぷり新玉ねぎのスライスを敷いて盛り付け、上からこれまたたっぷりと万能ネギを振りかけてみました。
(外出自粛のためわざわざ青じそを買いに行かなかった…)
タレと塩、ニンニクのすりおろしも添えてみました。

タレをいっぱい付け、薬味をたっぷり載せていただきま〜す!!
まず口の中に広がる藁焼きのスモーキーフレーバーとジューシーな鰹の身の味わいがとっても美味しい!
脂は乗りすぎずちょうどいい具合!
好きな厚さにスライスできるのが良くて、私の包丁捌きの腕前が良くないからってのもあるのですが、1切れのボリューム感にも大満足!

タレはさっぱりを楽しみたい場合ですが、塩バージョンもこれまたうまい!
スモーキー感と脂を強く感じられます。
もう〜酒が進みすぎてヤバいです!

さて、残りの1/3の鰹ですが翌日のランチになりました。
流水解凍してスライスしたら、タレに漬け込んでみた!そしてアツアツご飯にだし汁をかけてサラサラ〜っとお茶漬けにしてみました。
これまたうまし〜!色々な食べ方ができそうです。次はカルパッチョかな!
よく考えたら一旦全部流水解凍、スライスして、食べきれない分をタレに漬けて翌日まで保管しておけばよかった…。

調理らしい調理も特にないので簡単に家でお店みたいなメニューを楽しむことができてすっごく良いと思います!
早くお友達を呼んでワイワイ鰹タタキ祭りできる日が来るといいな〜。

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創業70年 高知タタキの老舗大熊の藁焼き鰹のタタキ