ティータイムにもお料理にも!本当に美味しい無添加万能こんぶ茶!｜モニター のりさん

山本山のこんぶ茶・梅こんぶ茶、届きました!
実はこれまでなかなか本当に美味しいと思えるものに出会えていなかったのが昆布茶でした。
昆布は好きなのですが、昆布茶になると独特の生臭さのようなものが気になってあまり積極的にいただくことはなかったんです。
おしゃぶり昆布みたいなものでもそれは同じで、昆布はお砂糖や醤油で味濃く煮たりしないと美味しくいただけないものなのかもって思ったりもしていました。
でも山本山ならきっと美味しい昆布茶を作るんだろうなぁ…と思ったので届くのがとても楽しみでした。
届いたのは和モダンなジッパーバッグのパッケージ。
素敵なルックスなのでちょっとしたお礼に渡すのも良さそうですね。
ちなみにノーマルこんぶ茶と梅こんぶ茶、どちらも化学調味料無添加です。
でも原材料表示のデキストリンって何?と思う方もいるかもしれませんね。
デキストリンはお芋やとうもろこしのでんぷんを消化しやすいように分解したもので、添加物ではなく食品に分類されるものだそうですよ。
パッケージを開けて中を見てみると顆粒になっていて、梅のほうには小さな梅の粒が入っているのがわかります。
まずはそれぞれ飲んでみましょう。
説明通りの量や温度を守って、まずはノーマルこんぶ茶からいただきます!
これ、私のこれまで飲んだ昆布茶の中で1番美味しいです!
昆布の豊かな香りと旨味に適度な塩加減で、生臭さは全然感じません!
これは昆布茶が苦手な人に克服させる一杯かもしれないと思いました。
なにしろ私がその1人です。
いきなり昆布茶大好きになってしまいました。笑
続いて梅こんぶ茶をいただきます。
これもやはり美味しいですねー!
ノーマルこんぶ茶に優しい梅の香りと微かな酸味が足されて最高です。
これは絶対梅茶漬け!ということで、お茶漬けにしてみることにしました。
塩加減が文字通りいい塩梅なので、よそったごはんに梅こんぶ茶を注いで海苔をちらすだけにしました。
あ、もちろん海苔も山本山ですよ。
我が家の常備海苔にしている山本山のこだわりのスシ海苔を刻んだものです。
いざ食べてみると…他に調味料を足さなかったのは大正解でした!
すごく美味しいです!
あえて具材としての梅も入れませんでしたが、じゅうぶん美味しくいただけました。
優しいけれど豊かな味わいは、朝食から飲みの〆にまでオススメできると思います。
もちろん更に梅干しを乗せたり、ノーマルこんぶ茶に鮭や明太子でもいい感じになることでしょう。
お次はノーマルこんぶ茶を使った炒め物に挑戦です。
昆布茶を調味料として使うというのを試してみたかったんですよ。
気になっていたけど今回が初めてなのでワクワクで作りました。
具材は何にしようかと思ってまず浮かんだのはキャベツです。
前に居酒屋さんで出てきたキャベツ&塩昆布という組み合わせがけっこう美味しかったのを思い出したもので。笑
そこに海老か鶏肉で迷って、この日はたまたま鶏ささみがあったのでキャベツとささみに決めました。
ということで、作ったのはささみとキャベツをオイルで炒めてこんぶ茶を振り入れただけという超シンプル簡単レシピです。
これがけっこう作業性も良くて、サッととけて良く絡んでくれました。
そして食べてみると…びっくりするほど美味しいです!
作っている時は、素材を楽しむつもりがなければ物足りなく感じるかもと思っていたんです。
でも。
これは最高の万能旨味調味料ですね!
昆布の旨味がぎゅっと効いていて、シンプルなだし塩味だけどとても満足感があります。
しかも無添加。
キャベツもささみも止まらない…おかずをこれだけにしてもっと大量に作ればよかったと後悔したほどの美味しさでした。
粉の類いも全く使わなかったのに食材に良く絡んでくれるし、炒め物用の調味料としても売れるんではなかろうか…
今後我が家の炒め物の味付けは高確率で山本山のこんぶ茶になることでしょう。
しばらくはこんぶ茶と梅こんぶ茶のアレンジをあれこれ考えるのも楽しみです。
山本山のこんぶ茶・梅こんぶ茶、すでに超お気に入りになりました!
ごちそうさまでした!

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