ほのかな甘みとコクが美味しいです。|モニター 普通のママさん
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モニターレポート
松波米飴の製法
大麦を発芽させ、木槌で叩いて芽を取ります。
それを石臼で挽いた粉は「おやし」と呼ばれます。
蒸したうるち米におやしを入れ、一晩寝かせて発酵させます。
翌朝、麻袋に入れて絞った汁を、大きな釜に入れてじっくりを煮詰めること5時間。
片手にはしゃもじを持ち、何度も掬っては粘り具合を確かめます。
もう一方の手には柄杓。
温度や湿度によって微妙に変化する米飴の固さ加減と出来栄えを、長年の経験と勘で調整するそうです。
一つ一つの工程を大切に重ねることで、奥深い味わいの米飴が作られるそうです。
材料は、地元能登産米と石川県の大麦のみです。
砂糖や添加物は一切加えず、お米と大麦だけで作られた身体にやさしい天然甘味です。
見た目は、はちみつのような感じです。
とろみもはちみつに似ています。
舐めてみると砂糖のような甘さはなく、控えめな甘さです。
穀物のコクのようなものがありました。
米飴は、今私たちが日常的によくとっている「白砂糖、ブドウ糖、果糖ブドウ糖液糖」などと比べると吸収は穏やかだそうです。
また、砂糖よりも体を冷やしづらいそうです。
少しでも体にやさしく甘味を楽しみたいという方や甘いもの中毒から抜け出したいという方にもおすすめです。
息子が過敏性腸症候群の傾向があるので、食材から考えることが多くなりました。
あまり刺激のない優しい食材を選ぶようになっています。
毎日コーヒーを飲むのでコーヒーに入れてみたところ、コクのようなものを感じました。
米飴は独特のコクを感じるので、料理にプラスするといいかと思っています。
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石川県能登の米飴




とってもかわいらしい瓶が届きました。 お試しサイズの50gです。 水あめやはちみつを多用する私、お...