白いコーヒー!?今までなかった新発想のO CHER(ストレート)!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
白いコーヒー!?今までなかった新発想のO CHER(ストレート)!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
大分肌寒い季節となりましたが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?
私は普段、起床時に一杯のコーヒーを飲むことが日課なのですが、やはりマンネリ化してくると飽きが来ますよね(^-^;
そこで、一風変わったコーヒーを探してみることに致しました。
今回ご紹介させて頂くのは、株式会社Lig様のO CHER(ストレート)です!
私達が普段飲用しているコーヒーは嗜好品に分類されるのですが、こちらのO CHER(ストレート)は健康志向品に分類されるようです。
一般的なコーヒーが特有の苦みや雑味成分をペーパーや布で吸着させることでクリアな味わいにするドリップと呼ばれる「ろ過式抽出法」を採用しているのに対し、O CHER(ストレート)はそれらの健康成分を余すところなく抽出するためにお茶やハーブティーで見られる「浸漬式」を採用しているようです。
そのため、普段飲んでいるコーヒーよりも豆本来の味わいと健康効果を楽しめる、と言っても過言ではないと思います。
因みに、クロロゲン酸、カフェイン、トリゴネリンが豊富なようです。カフェインについては皆様もご存じですので割愛致しますが、クロロゲン酸は抗酸化力が高く、ダイエット効果の他、脂肪肝や糖尿病を予防する効果があるようです。これに対し、トリゴネリンは認知症の予防効果が高いようです。
そのため、O CHER(ストレート)の飲用を習慣化すればアンチエイジングと生活習慣病の予防に期待が持てそうです。
それでは、実践です。
先ずは1包開封し、中身を取り出してみました。1袋当たりの内容量は15gとのことですので、私達が普段飲んでいる紅茶のティーバッグの2倍弱程度の大きさですね。サイズ的にはだし袋と同程度だと思います。
その中身も気になりますので、開封して小皿に盛り付けてみました。私達が普段飲んでいるインスタントコーヒーと同様、細かく粉砕されております。また、ご覧頂ければお解かり頂けますように、O CHER(ストレート)はきな粉に近い黄土色をしております。これは独自の焙煎手法によるとのこと。
実はコーヒーの実は本来赤色をしており、私達が普段飲んでいるコーヒー豆はその種子を焙煎して作られているようです。今までコーヒー豆=実であると思っておりましたので、これは大きな驚きでした。
因みに、種子自体は綺麗な白色をしており、焙煎の過程で黒くなっていく模様。そして、黒くなるまで深煎りすることであの香りと味わいを実現しているようです。その代償として熱に弱いクロロゲン酸とトリゴネリンが消失してしまいます。香りと味わいを取るか、健康効果を取るかの究極の選択ですね。
どのような味わいなのか大変気になりましたので、先ずはストレートで飲んでみることに致しました。
開封したO CHER(ストレート)を急須に入れ、熱湯を注いで3~4分ほど抽出致します。注いでみると、淡緑色のコーヒーが出来上がりました。早速飲んでみましたが、香り味わいともにピーナッツに近いですね。これがコーヒー豆本来の味わいなのでしょう?少々癖があるのですが、個人的に美味しいと思います。
続いて、自家製蜂蜜レモンに注いでレモネードにしてみました。O CHER(ストレート)が加わることでレモンの酸味がマイルドになりますね?また、蜂蜜との相性も抜群でとても美味しく飲むことができました?
最後に、餃子スープです。お鍋に水を入れ、それにO CHER(ストレート)を1袋加えます。ある程度だしが取れたら菜箸で取り除き、青菜、人参、餃子を加えて塩コショウ、お醤油で味付けします。カップに注いで、餃子スープの完成です?食べてみての感想ですが、普段飲んでいる餃子スープと比較してとてもマイルドな味わいになりました。後味もすっきりとしており、飲みやすいですね。これならカレーやシチュー、おでんなどの隠し味にもピッタリだと思います。
一風変わったコーヒーをお探しの方、生活習慣にお悩みの方、いつまでも若々しくありたい方に是非ともお薦め致します!
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