手洗いやアルコールで疲れがちな手肌にオススメのハンドケア手袋!|モニター のりさん
シルクセリシン手袋、届きました!
コロナ以来手洗いの頻度が上がったりアルコールを多用するようになったことで手荒れが気になるようになったという人が多いですよね。
私はキッチンに立つ回数がとても多いのでコロナ前から手指の乾燥と闘っているタイプですが、これまでハンドクリーム以外のケアはほとんど試したことがなかったんです。
昔母親がクリームをてんこ盛りにした手にコットン手袋をしてベッドに入っていたのを真似したことがありましたが、ベタベタする感覚が苦手で1度しかやらなかった…なんてことはありました笑
今回届いた手袋は絹に含まれるセリシンという成分を利用して手指をケアしようというもの。
セリシンは肌の保湿や保護に有効な成分だそうで、スキンケア化粧品に利用されたりしているものですよ。
その成分を残したまま糸にできる職人技が必要らしく、絹糸屋さんだから作れる特別なものなんですね。
あとはゴム手袋のインナーにも使えますと説明にあったのも気になったポイントでした。
私ゴム手袋すごく使うんですよ。
ステイホームで食材をまとめ買いする人も増えたと思いますが、私は元々まとめ買い派。
お肉は個人にも販売してくれる食肉加工業者から月に1度ドサッと買うので、持ち帰ったら小分けしてフリーザーに入れるわけです。
保存を考えている食材に直接手で触れることは望ましくないのでゴム手を使います。
あとは普段の調理時にもたくさん使いますね。
その日すぐ食べるもので加熱するものは気にしませんが、ハンバーグ種等の作り置き冷凍やお刺身等の生食するものは必ずゴム手着用です。
夫に持たせるおにぎりや弁当等時間が経ってから食べるものにも必ず使いますね。
ただゴム手袋を使った後はすぐ手を洗わないとなんとなく痒くなるんです。
ゴムアレルギーは無いはずなんですけどね。
なのでもしインナーにシルク手袋を使うことで手洗いの回数を減らしつつハンドケアできたらいいなぁって思ったんです。
届いたものを触ってみると、ややシャリっとした手触りですね。
現在使いはじめて1週間ですが、これは使っていくうちに柔らかくなってきます。
説明によるとセリシン成分の効果は3~6か月、できるだけ洗わないほうが長持ちするようですね。
私はゴム手袋使用時のインナーと就寝時に使うことにしたので、今のところ汚さず使用できているためまだ洗っていません。
どうしても洗う時は水でそっとがいいみたいですよ。
さてはじめて着用した時の感覚としては…一瞬ひんやりですぐじんわり。
近くで見るとけっこう粗めで肌色が見えるぐらいの編み目なのですが、意外なことにけっこう温かく感じます。
指先の冷えにもひと役買ってくれるかも。
ちなみにサイズはフリーですがそこそこゆとりもあるし、手首はしっかりそれ以外もけっこう伸縮性があるのでほとんどの女性が使えると思いますよ。
参考までに手首まわりが14センチの私が着用した場合のあまり具合は写真の通りです。
個人的にはゆるめのサイズ感ですが、ゴム手袋インナーにした時に全く違和感がなくて驚きました。
むしろこれまでより作業がしやすく…元々ちょっとゴム手がゆるかったもので笑
着脱もするんとスムーズ問題なし。
で、ゴム手作業の後はこれまでのようにすぐ手を洗いたくなる感覚は全くありませんでした。
セリシン手袋を外した後の手指は
スルサラっ!
としてるんですよ。
表面にとても丁寧な仕上げをしてある高級木工品みたいにスルサラっ!です。
夜も着けて寝て朝起きるとスルサラっ!
そしてセリシン手袋による保湿効果がどういうものなのかもわかりました。
もちろんハンドクリームのように潤いをぐいぐい入れる保湿とは全くの別物ですが、どうやらこれは手肌から水分が離れていくのを防いでくれるんですね。
クリームを塗ってもエアコンにさらされているうちにまた手肌は乾いてきたりすると思いますが、そんな乾燥から守ってくれます。
そんなに水を触らない人はこれでクリームいらずになるかもしれませんね。
私はクリームと併用していますが、塗り足す回数はだいぶ減りました。
助かるー!
そしてこの手袋の肌触りを徐々に気に入ってきてます。
説明通り確かにどんどん柔らかく手指に馴染むようになってくるのですが、いい感じです。
ひっかけたり汚したりしないように大切に使って長持ちさせたいですね。
シルクセリシン手袋、新たなハンドケアとしてぜひ取り入れてみてほしいです!
ありがとうございました!
このモニターレポートの商品はこちら
絹糸屋さんの 『西陣未精練司』 シルクセリシン手袋
京都西陣の絹糸屋さん 中村忠三郎商店さんの 絹糸屋さんの 『西陣未精練司』 シルクセリシン手袋 をお...