ご飯が進む美味しい西京漬|モニター ともよさん
肉より魚が好きです。中でも、ご飯のお供にしたいのが西京漬。お弁当にあったらついついそれを選んでしまうくらい好きです。そんな西京漬好きな私もびっくりな脂のノリが良い西京漬をいただきました。
冷凍で届いたサーモンの西京漬です。しっかり凍っていたので、チルド室へ。宅急便で届いてそのままチルド室で解凍したからか、だいたい4~5時間で完全に解凍されました。
こちらの西京漬は、店主が沼津魚市場で選り抜いたものだそうです。身崩れしないように、袋を完全に開いて取り出します。今回はモニターということもあり、切り落としでした。
西京味噌にしっかり漬かっているから、表面をしっかり洗っても味抜けしないのだとか。優しくボウルの中で洗います。あっという間に、きれいな身の色がお目見えです。
グリルで焼くのが一番おいしいということで、下に水を張ったグリルへ入れます。これまで西京漬は焦げやすいからフライパンで焼いてばかりいたので、グリルは初めてです。
極弱火にして焼くこと7分。身の厚い部分が焦げたので、そこだけアルミホイルで多い、さらに2分焼きます。この時点で、いい匂いがキッチンに広がります。
そーっと裏返して、5分焼きます。もう少し焼きたい部分もあったので、先ほどと同じように焦げた部分だけアルミホイルをかけて2分追加で焼きました。
グリルだから余分な脂や臭みが落ちたのが、グリルの水を見たら分かりました。皮もこんがり美味しそうで、グリル推奨なのも納得です。
箸で崩すとホロホロほどけます。今回は切り落としだったので、身を全てほぐして、フレーク状にしました。ほぐしているだけで、脂がノッているのが分かるくらいお皿が脂っぽくなりました。
すっかりほぐしたら、ご飯の上へ。小さいスプーン1杯で、お茶碗半分のご飯が食べられるくらい美味しい!!子供たちのご飯の進みも良かったです。
脂ノリがいいから、日本酒のアテにもいいと思います。
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