六花酒造 じょっぱりが淡麗辛口なのに旨味があって奥深い味わいで美味しい!どんな料理にも合います♡|モニター ricchanさん

 

モニターレポート

六花酒造 じょっぱりが淡麗辛口なのに旨味があって奥深い味わいで美味しい!どんな料理にも合います♡

ricchanさん (30代 / 女性)

 2019/07/09

こんばんは☆彡



私は学生時代に

旅行サークルに入っていて

そこで旅をしながら全国各地の

日本酒をよく飲んでいました。



それから日本酒が大好きになりました。



素敵なご縁があり、

北国津軽で創業300年

#六花酒造 様の日本酒

#じょっぱり をお試しさせていただきました♡



こちらは津軽平野で育まれた原料米と世界遺産「白神山地」を源流とする

清冽な地下伏流水を使用して丹精込めて作られた日本酒です。



じょっぱりって面白いネーミング。

どういう意味だろうと調べてみると、

じょっぱりとは、津軽弁で

意地っ張り、頑固者を意味する言葉だそう。



じょっぱりが生まれた昭和40年代、

当時の東北のお酒は濃厚で甘口なお酒が主流でした。



そんな世間の流れに背を向けて、どこの酒にも似ていない、

六花酒造ならではの酒を造りたいという、意地っ張りで頑固な想いから生まれた辛口のお酒がじょっぱりなんだそうです。



素敵な名前の由来があったのですね。



このじょっぱり

パッケージがとてもインパクト大です。

筆で書いたような文字が粋で素敵です。



黒いラベルに銀の文字が高級感があって

素敵です。



暑い時期なので冷やでいただきました。



淡麗辛口ということで

とても爽やかな飲み口なのですが、

奥深い旨味も感じられるお味で

非常に美味しいです。



和食と合わせていただきましたが、

料理にとても良く合います。



もちろん日本酒だけでも楽しめます♪



このじょっぱり

ワイングラスで飲みたい日本酒アワード2019で金賞を受賞しました。



ワイングラスに注いで

色んな料理に合う日本酒です。



飲み飽きることのないお味で、

いつでも美味しく楽しめます。



麹造り 一般的に淡麗な酒とは、

飲み口の爽やかさゆえに、

口の中に残る旨みは薄いことが多いそうです。



しかしじょっぱりは、口当たりが淡麗でありながら、飲んだ後の旨みもたっぷりでただの淡麗辛口ではないのです。



その秘密は、酒造りの基礎である麹に

こだわっているからです。



麹とは、蒸した米に麹菌を育成させたもので、日本酒が持つ旨みや香りを生み出す重要な要素となります。



淡麗な酒を造るためには、その麹造りも、クセのない造り方が一般的となっています。



しかし、六花酒造様では

じょっぱり独特の味を生むために、力の強い麹造りをされています。



酒造りの基礎となる麹にこだわることから、じょっぱりの味は生み出されているのです。



じょっぱりの特徴は、麹だけではありません。



使用する米は、「華吹雪」を代表とする県酒造好適米です。



使用する水は、白神山地の地下伏流水。



米、水すべてが豊かな自然の「津軽」の地に生まれたものを使用しているので

とても美味しいお酒です。



そんな、六花酒造の理想とする酒造りの精神が凝縮された酒が、じょっぱりなのです。



いくら飲んでも飲み飽きのこない、じょっぱりならではの爽やかさと旨みがあります。



津軽の人々が普段から慣れ親しんできた、まさに「津軽の酒の味」。 酒造好適米「華吹雪」を4割以上研磨して造られた、華美に香り立つ吟醸の名作です。



飲む人を魅了する優雅な味わいと鮮やかさを持っています。



是非オススメです。

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