1本で色々使える!七変化な万能つゆ｜モニター カピさん

この度【味どうらくの里】という 万能つゆをモニターさせて頂きました!


東北の醤油会社が作っているこちら。

5倍濃縮タイプのつゆですが、醤油としても使えるという ちょっとびっくりな1品でした。


関西出身・九州住みの私は、東北は遠く感じて縁があまりなく 初めて聞く商品だった「味どうらくの里。」

でも、どうやら有名なようで ネットでもレシピがたくさん出てきます。びっくり〜!

うどんなどの麺類の他、煮物、炒め物、混ぜごはん、なんでも使えます。


まずはどんな味か そのまま指にチョチョっとつけて味見してみました。


麺つゆといえば麺つゆなんだけど、普段 私がスーパーで購入している麺つゆとは何かが違うと感じました。

なんだろう。。


考えて考えて、そして舌が感じた感覚を言葉にしてみると「トゲがない」という感じかな。


通常の麺つゆは2倍、3倍濃縮が多いと思います。だから味が濃くて塩辛いのは当然で仕方ないかと。


ただ、その‘出汁辛い‘感じが強いからなのか、麺つゆで時短調理したおかず(麺つゆだけで味付けOK!とか、麺つゆと○○だけ!みたいなレシピがチラホラありますよね)って どれも同じ味に感じるんですよね。

ま、同じ調味料だから当たり前といえば当たり前なんだけど、またあの味になるのかと思うと 我が家の場合は そうそう麺つゆも使わなくなって減らない。


でも、この「味どうらくの里」を使ってみて 良い意味で‘インパクトがない’と感じました。

そのまま舐めてみても 出汁辛さも感じなかったから、当然 調理に使っても その感じは出ません。


ピーマンと油揚げと豚バラ薄切り肉という、冷蔵庫の残り物を炒めた一品も、味どうらくの里を少しだけ薄めて味付けするだけ。
美味しい炒め物になりました。


新玉ねぎで毎年シーズンになると作る一品も 普段は麺つゆで作っているのですが、味どうらくを使ってみました。

バターと味どうらくの里をかけてレンジでトロトロになるまでチンするだけ。


チンすると玉ねぎがトロトロになるから 見た目は美味しくなさそうに仕上がるけど、これも美味しく出来上がりました。
でも 夫が自分でも作るくらい好きなレシピ。


そして、ほうれん草のお浸しには 醤油がわりとして ダイレクトにかけました。


どれも同じ味どうらくの里を使って味付けしたけど、夫には気づかれませんでした。


これ1本、おんなじ調味料で味付けしたんだよって教えたら驚いてたんですよ。
醤油としても使えるという意味が わかった気がします。


便利で美味しい万能つゆ。
これから毎日活躍させます。

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万能つゆ「味どうらくの里」