小学生の英語の勉強に!ワードマン!|モニター きつねいぬさん
コエタスのモニターキャンペーンでもらった【ワードマン】についてのレビューです。
小学5年生の娘、小さい頃に英語学習に力を入れてあげたいと思って色々試したけれど一切興味を持たず、小学校での授業についていくレベルで止まっている。
英語の授業参観はないので、実際に見たわけじゃないんだけれど娘曰く「ペラッペラ」の人と「全然できない」人にはっきりと分かれているそう。
教科書みてびっくりしたのは、私が中学1年生のころやっていたような英会話を、今の子供たちは行っているということですね。英語の教科書ワークなんかやっていても、もう文章を作成する感じですからね。
娘の英語力は、授業についていけているレベル。
英検5級の学習を行っている最中というところです。
このワードマンは小学生低学年向けの英単語知育ゲームになっています。ということで、すでに高学年の娘には簡単なのでは!などと、思っていたら間違い。
娘は悪戦苦闘しながら、「もう一回」「もう1回やらせて」と、かなり熱中できている様子。親の私からすると、英単語を覚えるのに、別にこのカードゲームじゃなくても良くない?などと、思ってしまうのですけれども、やっぱりそこはゲーム。何やら子供にとって熱中できる要素があるようです。
ワードマンをざっくり簡単に説明すると、英単語をゲーム感覚で覚えていくというものです。
用意するのはワードマンと紙とペン。
単語を覚えて、スペルを間違えずに書いていくことができるかと言うもの。ポイント制になっていて、失敗するとこのワードマンの表紙にあるORZのマークが出来上がってしまい、敗者となってしまう。
特別に英単語を覚えるための仕掛けがあるわけではなくって、単純に覚えて勝負するスタイルなのですが、知っておくべき単語のスペルを覚えようとする力が身に着くんじゃないかなと思います。
というのも小学5年生の娘、英検5級の問題集のリスニングは出来るし、文章も読める。なんなら口頭で文章を作成することもまあまあ出来るのですが、いかんせんスペルをまるで覚えないわけです。
書いて覚える学習スタイルではないのねー。
ひと昔前は、日本人って「書けるし読めるけど、話せない」なんて言われていましたけど、娘は「読めて聞こえけれど、書けない」って感じだったので、英単語を書く練習をはじめたい年齢の方におすすめだと思います。
まだアルファベット分からないって子や、反対に英単語はもう書けますよ!って子だと、このゲームの面白さを最大限に発揮するのは難しいかも。
ということで、小学校低学年向けではあるものの、今の娘のレベルにめちゃめちゃ合っている感じで楽しむことができました。
まだまだ娘よりは英語ができる私は、ワードマンで圧勝する笑
娘は英単語のスペルを覚えることに無頓着だったわりに、ゲームになると結構覚えがはやいので、独自ルールで10枚暗記後スタート!!!私はランダム!!という感じで、レベルを合わせて対戦して遊んでいます。
けっこうしっかりした硬いカードになっているので、すぐに折れたりする心配もなさそうなので、娘が全部のカードを覚えるまで、繰り返し楽しもうと思います!!娘は全部書けるようになって私に勝つ気でいるようです。そのやる気、大切にしたいね!
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ワードマン
英語を好きになる! カードゲーム【ワードマン】をお試しさせていただきました💓 小学生低学年向けの...