遊びながら算数の力が身につくゲーム|モニター 桜さん
モニターレポート
子どもに勉強として算数をする前に、遊びを通じて分数の概念に触れてもらいたいと思い、こちらのモニターをさせていただくことになりました。
サイコロでランダムに決まる分数になるように手札を出していき、手札を減らすゲームです。
カードは1〜9の数字以外にも掛け算のカードやオールマイティカードもあり、戦略の幅が広がります。
早く山札をなくすべく多くのカードを使って分数を作ろうと思うと、必然的に大きな数字や難しい掛け算が必要になってきます。
「勝ちたい」「有利にゲームを進めたい」と思えば思うほど計算力や思考力が必要になってくる、よく考えられた知育ボードゲームだと感じました。
対象年齢は小学生です。
分数は小学生3年生の範囲だと思いますが、最低限掛け算ができればなんとかプレイ可能です。
我が家では上の子はアドバイス付きでプレイ、下の子はサイコロを振る係兼カード配り係として家族みんなで遊ぶこともできています。
うちの子はまだ自分からはサイコロのとおり出すくらいしかできていないですが、楽しそうに遊んでくれています。
掛け算はできるので「赤いサイコロの○×○だったら?」「じゃあ青いサイコロと○を掛けたら?」などヒントを出して計算をしながら楽しんでいます😊
今後慣れてくればさらに高度な戦術もとれそうなので、引き続き家族で遊んでいきたいと思います!
このモニターレポートの商品はこちら
![](/upload/save_image/08081412_66b453ba44999.jpg)
分数職人
コエタスのモニターキャンペーンでご提供頂いた 「分数職人」についてのレビューです! 子供と大人が一...