遊びながら学ぶ|モニター あゆせさん
モニターレポート
小学2年生の息子と一緒にやってみました。
最初は「分数は早いかな?」と少し心配していたのですが
遊んでみると、息子も私も夢中になってしまいました。
このゲーム、東大進学率No.1の筑駒生が考案しただけあって、ただ単に問題を解くだけでなく、ゲームを通して分数の概念を楽しく学べるよう工夫されています。
サイコロを振って出た数字を元に、手札のカードを組み合わせて分数を作っていくのですが、これがなかなか奥が深くて。
最初は簡単な分数からスタートするのですが、だんだんレベルが上がっていくにつれて、より複雑な計算が必要になってきます。
息子は、最初は少し戸惑っていたものの、すぐにゲームのルールをマスターし、だんだん戦略的にカードを選ぶようになってきました。「このカードとこのカードを合わせたら、どんな分数になるかな?」と、自発的に考え始める姿を見て、成長を感じました。
何より素晴らしいのは、ゲームを通して自然と分数の計算力が身につくところです。
例えば、通分や約分といった概念も、ゲームの中で遊びながら学ぶことができます。
学校の算数の授業でも、分数のパートはスムーズにすすめられそうです。
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