国産原材料100%の子供が喜ぶツルもち麺｜モニター くまごろうさん

国産原材料のみの麺とか珍しいのでお試し～徳島の半田手延べ麺。
まずは紫蘇と胡麻油で和風冷やし麺にしてみました。

普通のそうめんよりは太いけど饂飩よりは細くて子供たちは食べやすいみたい。コシがありもっちり感が強いのが特徴の半田そうめん。初めて食べたけど色々アレンジしがいのある麺ですね!

3人前(80g×3)が4袋で¥1,814と近所のスーパーに並んでいる物と比べれば家計に優しくはないけれど、知れば納得の価格。
この品質でこのお値段は安い。

国産小麦100%で製麺してる会社は国内9社しかないそうで。塩と油も、つまり全ての原材料が国産とのこと。輸送などで排出されるCO2を削減すべく工場に搬入される材料を全て国産にする事にこだわっているそうです。

そして販売会社のそらにわさん。実は古くからの創業者ではなく。このコロナ禍で倒産してしまった地元に愛されたブランド『八千代』を復活するべく立ち上がった地元徳島の会社で。障害者雇用を積極的に推進していて、復活の際はその心意気に賛同した元職人さんたちが工場に戻ってきてくれたそう。新生パッケージにもこだわり、復活のシンボルである不死鳥をイメージした赤黒デザイン。そして裏のバーコードには麺と箸!

包装紙も箱もオシャレだし、これはちょっとした贈り物にも良い感じがします。運送会社に宅急便を使っているのも信頼︎度⤴︎ ⤴︎⤴︎。

通販サイトがあって手軽に買えるのが良いですね。今度は『ふしめん』も試してみたいです!

愛が溢れる麺に応援したくなりました～

このモニターレポートの商品はこちら

半田手延麺八千代