やさしい甘さとお米の香りで料理のランクがあがります｜モニター 犬猫兄妹さん

ここ数年、調味料を見直していて、白砂糖ではなく黒砂糖、砂糖もラカントにしたりと色々身体のためにやっています。

今回初めて知ったお米の飴「米飴」を使ってみました!

石川県は能登産のお米と、石川県の大麦を使った昔ながらの米飴…
500年も続いている米飴の歴史。。

なんと、添加物は一切なし!
長年の勘だけで毎年同じ味にしていくとか…。

釜につきっきりで練り上げる米飴、どんな味なのか、まずはひとさじスプーンですくってみました。

とろとろとして、柔らかい飴です。水飴みたいなものを想像していたけど全く違いますね!

色は薄い茶褐色という感じです。
そのまま口に含むと、ふわっとお米の甘さ、甘酒のような香りでもっと洗練された味がします。どこか懐かしい香り。

疲れているときに米飴をひとさじ舐めると身体が楽になりそう。

次は料理に使ってみます。
卵焼きに、お砂糖のかわりに使ってみました。
柔らかい飴なので卵液にもすぐ馴染んで使いやすい!!

お砂糖入れると焦げやすいけど、米飴は焦げないし、ふんわりと出来ました。

家族にも大好評!
ヨーグルトにかけたり、お菓子にも使えそうです。

お砂糖がわりにいいですね。
米飴…初めて知った味ですが、日本人のDNAがすぐ反応する感じ笑。
砂糖より甘さが控えめなのに香りが豊かなので、調味料として使って身体によいですし、いろいろ出来そうで楽しみです♪

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石川県能登の米飴