さすがの手延べ素麺。|モニター 鉄腕子さん
モニターレポート
「小豆島の讃岐てのべそうめん」は、原材料が「小麦粉、食塩、食用植物油、ごま油」です。
一般的なそうめんは、原材料に「小麦粉、食塩」しか書いていませんが、麺の素を作る時点では確かに小麦粉と食塩しか使わないけれど、他のどの麺より、細く作るそうめんは、手延べそうめんになら仕上げ工程で油…サラダ油的なものを使うのが、周知の事実ですよね。
だから、ちゃんとした保管場所で保管されたそうめんは、「ひねもの」で価値があがるけれど、一般家庭で保管されたものは、油臭くなっちゃったりします。
最近は「手延べ」ではなく、安いものは機械でつくるので、油を使わない場合もあるそうですが、麺のコシ、味、輝きが、やっぱり、手間暇掛けた手延べ素麺のほうが、断然おいしいです。
そして、この讃岐小豆島てのべそうめんは、手延べ素麺な上に、使っている油がサラダ油だけではなく、ごま油、しかも、純正ごま油使用だそうです。ごま油使用のほうが、酸化しにくくて、品質や味が変わりにくいからだそうですよ。
寒い冬の晴れが続いた日に、小豆島のきれいな空気と生産者さんの愛情のもと、江戸時代から変わらない製法で作られたという小豆島手てのべそうめん。
腰があって、のどごしが良く、おいしいそうめんです。
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