甘みのある日本茶でした。「深蒸し白折『友白髪』」|モニター マトリョミンさん
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モニターレポート
九州産の日本茶、深蒸し白折『友白髪』をいただきました。
白折(しらおれ)とは、煎茶や玉露の茎を使ったお茶だそうです。
九州のお茶どころ、八女茶や知覧茶のブレンドです。
水色は、薄い緑色!
それに渋みや苦みが少なくて、甘みがあるお茶です。
硬めの茎を使ったお茶ですが、深蒸しだからしっかりお茶の成分も抽出できます。
調べてみると、白折のお茶にはテアニンが多く含まれているのだとか。
テアニンは、お茶の旨みと甘み成分ですが、光が当たることで苦味成分のカテキンに変わるのだそうです。
煎茶や玉露などは日光が当たる茶葉で作られるので苦味が強くなります。
でも、白折は日が当たりにくい茎からできるので、カテキンよりもテアニンの方が多くなります。
だから、甘みや旨みが強く感じられるのでしょうね。
実家の母も「甘みがあっておいしいね。」と喜んでいました。
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九州産 深蒸し日本茶(白折) 友白髪
主に八女茶や知覧茶など九州産の緑茶の販売を手掛けられている、株式会社お茶の山口屋さんの、「九州産 ...