気になる血糖値の抑制に。ミニッツバンド｜モニター あじさん

同志社大学、生命医学部　教授　米井喜一さん監修の
血糖値スパイク抑制エクササイズ専用バンド。

ミニッツメイドを使用しています。

食後にミニッツバンドを使用することで
食後の血糖値上昇(血糖値スパイク)を抑制する効果が期待できます。

弾性が高く、負荷の高い筋力トレーニング用バンドとは異なり
ミニッツバンドは粘性を極限まで高めて過度な不可が
かからないように設計されています。

私は血圧がもともと高いので
食べた後すぐに横になるのダメと言われています。

なので、ついでにこちらで運動して
血糖値の急上昇を抑制することができれば
体に優しく過ごせるんじゃないかと期待しています。

食後に血糖値が急上昇すると何が問題かというと、
細胞から有害な活性酸素が発生して、最終的には血管の動脈硬化を進行させます。
その結果、血管の壁が壊れて切れたり、詰まりやすくなったりと、危険な状態になると
言われています。

健康診断で血糖値は正常な人でも、
食後高血糖の人って結構いるんですよね。

でも自分じゃわからず、自覚症状がないので
気づいたら糖尿病になってたなんてこともあるんです。

普段食べるお米やフルーツに含まれるブドウ糖。
ブドウ糖は体の中で血液中に吸収されて、
誰でも食後は一時的に血糖値が高くなります。

しかし、血液中に吸収されたブドウ糖を処理しきることができないと、
食後の血糖値は急激に上がってしまいます。
これが血糖値スパイクになります。

私は父が糖尿病ですごく苦しんでいましたので
当時はすごく調べて食べ物のこと勉強しました。

なので、食事を食べる順番は
野菜→肉や魚→ご飯・パンにしたり
普段からウォーキングしたりと少し気にはしています。

で、こちらのミニッツバンドは
そんな血糖値スパイクを抑制してくれる専用バンドです。


ミニッツバンドに同封されていた
QRコードを読み込めば、使い方の動画が見れます。

動画の内容は
まずは座って行うトレーニング。

・両手首に付けてそのまま上にあげて横に倒す。
これ、脇腹が伸びてすごく気持ち良いです。

足もぐーっと軽く負荷がかかって気持ちいいです。

普段、足痩せのために取り入れているストレッチと似てて
やりやすいのと、意外と時間も短いので
簡単です。

座位エクササイズは全部で10分。

立った状態でのエクササイズもあって
こちらは全部で6分。

椅子の背もたれを持っても良いですし
自分でバランスとりながら片足上げてもよいです。

少し自分で負荷具合やバランスを調整しながら
やっています。

心拍数90～110程度の高齢者でも簡単に行える動画なので
食後だけでなく、気が向いた時にトレーニングとしても使えそうです。

また、私はダイエット&筋トレもしていますので
食後だけでなく、寝る前にも同じエクササイズをして
楽しんでいます。

ゴムの老舗会社【共和ゴム株式会社】さんの作った
ゴムバンドなので、粘性が高く過度な負荷がかからないので
どんな人でも気負わず使えるのが良いですよね。

筋トレ用ってすごく硬くて力いれないといけないんですが
これはのびーる感じ。でも優しく負荷をかけられるので
毎日簡単に続けられると思います。

このモニターレポートの商品はこちら

ミニッツバンド