200gでも十分満足!上品な味!｜モニター LiLiさん
モニターレポート
冷凍だからこそ完全再現出来た、レストランの味。
40年以上前から続く看板メニュー「少し辛目のガーリックトマトスープ仕立てのパスタソース」です。
実はこれ、日本で最初に誕生したスープスパゲティとのこと(ちょっとびっくり)。
調理方法としては、沸騰したお湯で温めるだけなので、あっという間に完成です。
解凍したパックではなく、凍ったままのパックをお湯に入れるところがポイントでしょうか。
美味しくいただける秘訣なのかなと感じました。
袋を開けてお皿にうつすと、漂ってきたのは、トマトの酸味とピリッとした辛味。
辛味は、ガーリックと唐辛子の香りが、とにかく食欲をそそります。
スープパスタというイメージが強かったので、具はないのかと思っていたのですが、大きなイカが入っているのが印象的でした。
最近ハマっている低糖質パスタとの相性も良く、麺と具の絡み具合も文句なし。
トマトと他の具の旨味がぎゅっと凝縮された、奥深い味だなと感じました。
少しピリッとした辛さはありますが、とても上品に仕上がっているので、普段は辛いものは選ばないという方にもおすすめです。
余ったスープはパンをつけても良いし、ご飯を入れてリゾットにしても良いし、アレンジ自由自在。
小さい方の200gでも十分満足、とても美味しくいただくことが出来ました。
なんと400gも一人前のようなのですが、この量であれば、パンなどもあわせて用意して、みんなで食べたりするのも良いなと思いました!
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真夜中のスパゲティ(少し辛めのガーリックトマトスープ仕立て冷凍パスタソース)
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