さすが400年以上の伝統食 山口製麺有限会社様の常温伊勢うどん|モニター ぽんこさん
「伊勢うどん」とは
たまり醤油の黒いタレと、ずんぐりとした太くてやわらかいうどんでできています。タレは底に少しあるだけで、うどんにネギや一味をのせ、かきまぜて食べます。うどんはタレで黒くなり、初めて目にした人を驚かせます。
前々から私は凄く太いうどんを食べたいと思いこのイベントに参加しました。
この伊勢うどんのことを詳しく紹介いたします。
今回の商品は、
☆山口製麺有限会社様
伊勢うどん
特殊滅菌により常温保存可能
化粧箱入り(3食入り.・たれ付き) 800円(税別・送料別)
・この商品は、昔ながらの懐かしい味。
むっちりとした白くてやわらかい麺と濃いタレとの独自の味わいがクセになる腹持ちがよく消化が良い商品です。
〇内容量と賞味期限は
1食あたりめんは、240g、つゆが30mLを3食入り
この商品は、常温で2ヶ月間、直射日光を避け、冷暗所で保存ができます。
〇この商品のきっかけ
お客様より「うちの店のお客さんが、おいしかったから持って帰りたいのだが・・・」というご要望によってできたのがこちらのタイプ。
冷凍タイプでは、家に着くまでに融けてしまうので常温保存のものを。ということでした。
元来、真空パックのものはどうしても味が変わってしまうので、「店で食べたんと違うやないか!」と叱られてもまずく、お気に入り頂けるものが出来るまで随分時間がかかるほどの苦心作だそうです。
〇山口製麺様のこだわり
機械打ちだけでは決して真似の出来ない伝承の味
「うどんはしょせん、小麦と水・・・ そやからこそ、機械任せではイカン!食べ物は両手で加えんことにはおいしくはなあらんのや!!」というのが先代の口癖ですから、今でも翌日麺にする生地は、仕上げを両手でこねて打ち一晩寝かせます。そうすることで『長時間茹でても茹で溶けせず、ふんわりとした中にももっちりとした歯ごたえのある麺。伊勢に訪れる旅人には、消化が良いのに腹持ちが良い麺。』という究極の伊勢うどんを目指しています。
手間も暇もかかりますが、麺は生きもん。手間暇かけんと美味しくはなってくれんのです。。
〇麺
一般的なうどんに比べると太くコシが弱いのが特長。
原材料として、中力の中でたんぱく質が少ないこしの弱い小麦粉を使い、麺の表面にたれを絡ませて食べやすいようにする。
絶妙のやわらかいこしと、たれと麺のなじみが出せるかどうかがおいしさの分岐点だそうです。
〇たれ
伊勢では伊勢うどんの汁のことを頸「たれ」といいます。
伊勢のうどんのたれは、一般の醤油を用いずに、たまり(たまり醤油)を使います。
小麦などでん粉原料を使用しないで作られますので醤油に比べ酸味が少なくなり、舌触りはまろやか。
だしは、にぼし・かつおを使用。
たれの量は丼底に2~3cmほど入れて、麺と絡ませていただく。
〇麺の太さ
一般的なうどんと比較すると約2倍。
〇調理方
大きめの鍋にお湯をたっぷり入れ沸騰させ、茹で時間を多めに(2~4分)、そしてさし湯をまめにしたほうが良い。
麺がほぐれたらどんぶりに移し、別添の伊勢うどんのタレで召し上がる。
タレは薄めずにそのままかけます。
〇私の感想
・私自身麺類を時間かけてでも調理しますが、うどんの太いのが食べたくても売っていないので今回のイベントに応募して凄く良かったと思いました。夫もまた食したいというほどで、すぐに公式ページを覗きました。
・うどんは腹持ちがいいので有名ですが、この伊勢うどんはお腹が弱い夫にも消化に良いのに腹持ちがいいのが凄く助かりました。私自身もやわらかいのにふわっとした感触が嫌にならない。それどころか、次々食が進みます。タレも少ないのに足りなくないのです。だいたい食べながら足しますが、このタレの場合絡まりやすい醤油なので味のムラにならない。
・タレの魚介の味が濃く出ている。原材料を多く使わないで素材の味を大事にしていることがわかりました。
・この化粧箱のお値段もお手軽で、心使いとしてお世話になった方にお渡しするにもいいし、自分たち用にもいい。
・この伊勢うどん1食のカロリーも麺が240gで、283キロカロリーで脂質も気にならないしタレを絡めるタイプなので、1年中誰からも食するのにお手軽なのと、お値段もお安いと思いました。
もちろん、これからの季節にもこの伊勢うどん台所に立ちたくないのに助かるし、喜ばれると思います。
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常温伊勢うどん3食入り(たれ付)
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