上州沼田名物 焼まんじゅうでおやつの時間♡｜モニター けいたんさん

群馬を代表するソウルフードを、おうちに居ながらにして楽しめちゃいます!

上州沼田名物 焼まんじゅう
小麦粉と米糀から作られた素まんじゅうに甘味噌だれを塗って焼き上げる、
群馬県内では非常にポピュラーな郷土食。
一言で表すなら「群馬が誇るソウルフード」と言える、昔ながらの素朴な逸品です!

地域性が非常に豊かで、おまんじゅうの製法から形・大きさ・味噌だれの甘さ・辛さなどが、それぞれ地域やお店ごとに異なるのも特色の一つだそう。
今回いただいたほたかやの焼まんじゅうは、「群馬県優良県産品」に指定されています。

群馬で焼まんじゅうといえば4個1串が一般的なのですがぁ、
常識を覆した3個1串の仕様に仕上げられています。

コレにはちゃーんとワケがあるんですっ!
1個あたりの密度を増やし、食感がよりふわもち食感に仕上がっているんだそうです。
また、おまんじゅう同士も簡単に剥がれやすくなっているので、食べやすさもアップ!

おうちでの焼き方は、二度焼調理法と一度焼調理法(お手軽簡単レシピ)の二通り。
どうせ食べるなら... と、推奨本格レシピである「二度焼調理法」で焼くことにしました。と言っても、フライパンで焼くだけなのでとっても簡単です!

熱したフライパンにまんじゅうをのせ、両面に軽い焼き色がつくまで焼きます。
軽く焼き色がついたら、両面全体にハケなどで味噌だれを全体的に塗り、
もう一度両面をしっかりと焦げ目がつくまで焼きます。
味噌だれの香ばしい香りがしてきたら、最後にもう一度両面にしっかり味噌だれを塗って完成です。

串に刺さっていないので、焼いている間におまんじゅうが剥がれ、1個1個になりました。
が、盛り付ける時は串に刺さってる風にしてみました(笑)

ふんわりと焼きあがって、おまんじゅうって言うよりもパンみたい。
食べたら、ふわふわもちもち!
で、あまじょっぱい味噌だれがおいし～い。

「そう、そう、この味!」
サービスエリアで食べた焼まんじゅうの味を思い出しました。

それは子ども達も同じ(笑)
子ども達が食べたのはまだ小さい頃のこと。
焼まんじゅうを見てもあまりピンッときてないみたいだったけど、ひとくち食べて記憶がよみがえったのか、「あー、コレかぁ!」って言いながら食べてました。

あの頃はひとり1串は多いくらいだったけど、今は余裕でぺろり♪
でも口の周りに味噌だれをつけながら食べてるところは変わらなーい(笑)

なんだかほっこりしちゃいました。

おうちでまったり、あったかい緑茶と焼まんじゅうでおやつの時間。
こりゃいいわぁ!

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上州沼田名物 焼まんじゅう 15個入