おしゃれに窓に目隠しできる「ガラスフィルム目隠しシート」|モニター nanamiさん
HOMMA LAB(ホンマラボ)さまより、「ガラスフィルム 窓 目隠しシート」をモニターさせていただきました。
水だけでガラスに貼って、おしゃれに目隠しができるというフィルム。
目隠し効果だけでなく、UVカットや飛散防止日差し対策などとしても役立ちます。
今回いただいたサイズは90㎝×100㎝です。
筒状のガラスフィルムと、「ガラスフィルム簡単貼り方マニュアル」とスキージーがついています。
ガラスフィルムはこんな感じ。厚みがあります。
デザインはこのボーダー柄だけでなく、10種類のバリエーションがあります。
四角柄・ブラスト柄 ・網目柄・すりガラス柄・スリムボーダー柄・ワイドボーダー柄・半透明柄・ジオメトリック柄・グラス柄・マーブル柄。
ちなみにこのデザインは「スリムボーダー柄」になります。
単純にデザインの違いだけでなく、そのデザインによって目隠し効果や遮光性などの差が出てきます。
このスリムボーダーを選んだのは、中から外の様子もある程度見やすいもので光もそんなに遮らないほうが良いなと思ったので、ちょうどよい感じのものにしました。
このタイプだと、目隠し効果としては低く、採光度(明るさ)は高いものになります。
貼り方のマニュアルには、絵が載っているのでとてもわかりやすいです。
実際に見ながら貼っていきます。
水だけで貼れるので、道具としては霧吹きとカッター・ハサミとタオルとメジャーがあれば貼ることができます。
簡単に手順を説明すると、
貼る窓のサイズを図ってフィルムを少し大きめにカット
窓を霧吹きで濡らしてからフィルムの裏の透明フィルムを剥がす
フィルム側にも霧吹きで水を吹きかける
フィルムの上を両手で持ち垂直に貼る
全て貼ったらスキージーで気泡と水分を刷き出す
はみ出た余分なフィルム部分をカッターでカットする
こんな感じです。
窓を霧吹きで濡らします。
フィルムの裏の透明フィルムを剥がします。
上から垂直に貼って、スキージーで気泡と水分を刷きだし、はみ出た部分をカット。完成!
今回モニターだったので、上の面しかフィルムが足りなかったのですが、下は外からは見えにくい部分なのでいいかなと。
見た目もおしゃれですよね。
外が明るいときは、パッと見、室内が丸見えにならないのでいい感じです。
ただ、夜に外から明るい室内を見たときは、やっぱり目隠し効果はかなり低い方だなと感じました。
目隠し効果を求めるなら、全面のすりガラスタイプなどがいいかもしれません。
カットして余ったので、細い窓にも貼れました♬
もともとこういう窓だったみたいでいい感じです^^
デザインも豊富なので、お困りの方はぜひお試しください。
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ガラスフィルム 窓 目隠しシート (90㎝×100㎝ 1枚)
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