市川のぐり茶ティーバッグ(大)240g(約80P)|モニター ひかりさん
今回のモニターで初めてぐり茶の事を知り、飲ませて頂きました。
本場の静岡のお茶という事で楽しみにしていましたが、予想をはるかに超えた、本格的なおいしさを楽しめるお茶でした。
市販でよく売られているアルミ個装されたTパックの煎茶を飲むことがありますが、香りもおいしさも比べ物になりません。
比較するのも失礼な話ですが、正直ここまで美味しさに違いがあるとは思ってもいませんでした。
まず香りがとてもいいです。
お湯を入れて立ち上がった湯気から、優しくまろやかで自然を感じるような深みのある香りが漂ってきます。
飲む前に鼻からスーッと大きく香りを吸い込んで、じっくり香りを堪能したくなります。
しっかり蒸らしていよいよ一口。
香りの効果もあってか、お茶本来の旨みや渋みに重厚感みたいなものがあります。
しっかりとした味わいなのに、固さや角が立ったような濃さやエグミは全くありません。
口に含んでからじっくり染みわたってくる感覚です。
よくあるアミノ酸入りのお茶とは違って、純粋なお茶本来の美味しい旨みがしっかりと味わえます。
ゴクゴク飲むお茶ではなく、香りと旨みをじっくり楽しみながら一口一口味わって飲むお茶です。
飲んだ後もしばらく余韻が残り、しみじみとため息が出るような、まったりとした気分になりました。
今回一緒に送って頂いた中に「ぐり茶羊羹」が入っていたのですが、この羊羹とぐり茶との相性が抜群でした。
羊羹はさらにおいしく、そしてぐり茶は一段と深みが増し、渋みと旨みと後味のスッキリ感がより強く感じられました。
いつも一杯しか飲まない父ですが、かりんとうを食べながら、コレ美味しい!といって3杯もお替わりしました。
ティーパックになっているので、分量を量らずに入れられますし、取り出しやすいので便利です。
茶葉の後片付けも手間がかからず楽なので助かります。
ぐり茶の事を知らない方の為に・・・
ぐり茶の正式名称は「玉緑茶」と言います。ぐり茶と煎茶の違いは最後の葉の形を整える精揉工程が省略され、ぐり茶は匂玉(まがたま)のような形に揉み上げます。匂玉のような形(グリグリした見た目)からぐり茶と呼ばれています。当社のぐり茶は特に深く蒸してありますので葉が細かいのが特徴です。
※「市川のぐり茶」ホームページより抜粋
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市川のぐり茶ティーバッグ(大)
市川のぐり茶ティーバッグ(大)が当選しました!ありがとうございました。 早速開封してみました。 ...