親子の時間も増える英語ゲーム|モニター ともよさん
子供が小学生高学年になるにつれて、英語への苦手意識とテレビゲームばかりで一緒に過ごす時間が減ってきたこと、両方が気になるようになりました。そんな時にいただいたのが、両方を解決してくれるカードゲームです。
カラフルな色合いがワクワク感を高めてくれます。中心に、がっくり膝をついている棒人間ワードマン。これがまた、シンプルなのに小学生男児の心をくすぐるようです。
開けてみると、英単語が書かれたカードが100文字分入っています。
1人が質問者で1人が回答者になるカードゲーム。息子は英語への苦手意識が強かったので、嫌がるかなと思いましたが、最近一緒に遊ぶことがなかったので、みっちり一緒に過ごせる時間というのは魅力的だったようです。嫌がらずに参加してくれました。
最初は息子を回答者にしてゲームをしましたが、あまりにも単語を覚えていなかったようで、こちらは難しかったようです。なので、次は私が回答者になりました。親が悩む、間違える姿を見せる機会は少ないので、「えー、なんだっけー?」と言うと、嬉しそうに笑っていました。
単語は覚えていなくてもアルファベットは分かりますし、棒人間ワードマンを描くのも楽しかったようです。「じゃあ、次はこれ!」としばらくのめりこんでくれました。
英単語はどれも身近で使うものばかりがおさめられています。そのため、知らず知らず使っている単語(ランチ等)が英語だと知り、英語が少し身近に感じられたようです。
4歳の娘も、カラフルで分かりやすい絵柄が書いてるカードに夢中で、やりたがりました。まだゲームとして成立させるのは難しいですが、これから慣れて一緒にできるようになるのが楽しみです。
英語への苦手意識軽減と、家族時間をつくるのに、このワードマンが活躍しそうです。
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ワードマン




小学生向けの英単語カードゲーム。 勝ち負けのゲーム性を加えて、楽しく英語に向かうことができるそう...