子どものお気に入り英語ゲーム|モニター あかつきなつきさん
小学生から英語に親しもう!というカードゲーム
ゲームを通して、英単語のスペリング・意味・イメージの3方向から記憶の定着を促してくれるそうです!
私は変わっているのかもしれませんが
子どもに英語で活躍してほしいとか思ってない(そういう人材は海外からすでに入るか3か国ぐらい使えないと淘汰されそう)
けど、最低限は必要だよねとは思っています
だからこそ
最初に苦手意識を持ってほしくない!!
特に子ども達は小学校から英語が始まっているので
興味津々なこのタイミングは「遊び」で楽しく触れてほしい!
そして、文法は最低限のものを駆使したらなんとか日常生活はなんとか!!やり過ごせる事が多いけど
単語、これだけはしっかり覚えないと始まらない!!
そんな親目線から見てもとっても楽しそう!なゲームなんです。
単語カードには英語スペルと日本語の意味、イメージするためのイラストが載っています。
カード自体は結構紙厚があって、コート系のしっかりしたカードです。つるんとしています。
サイズは高学年ちびっこの手でもしっかり収まるサイズ
低学年だと束で持つとちょっと大変そう。
ちゃんと角丸加工入っているので安心です。
単語カードがたっぷり入っていて、
難易度ジャンルこだわらずのため
正直、親がわからないものも(笑)
ワードマンと紙と鉛筆を用意すれば遊べますよ。
ゲームの流れは簡単に言えば
①Aさん、Bさんにカード単語の意味を言う
②Bさん、スペル答える
③Aさん、そのスペルを合っていたら書く
間違っていたら落ち込んでる人の棒人間イラストを1画ずつ書く
を②③を正解するか、棒人間イラストが完成するかを続ける
ノーヒントなら3点、1ヒントなら2点…と点数形式で
ゲーム終了時点で点数が多いほうが勝ち
なので、公式ルールは10枚ですが、
自分達でやりやすいようにアレンジしやすいのも魅力。
最初、紙に書いていくのがめんどくさいなぁと正直思ったんですけど、
低学年の娘だと、アルファベットは知っているけど単語はわからない。
ので、見ながら書く練習になるし
高学年息子は普通に遊べるんですが、
それぞれ棒人間に顔を書いてたり本当に楽しそうに遊んでます。
見る、考える、伝える、書くがバランスよくできるゲームになっていると思います。
音で覚えているのでスペルを思い出しながら書くって大人も結構いい勉強になりますよ!
ちなみに、英語が超苦手な夫、
息子に惨敗してました……
息子と遊んでても
「これ、マイクラで出てくるなぁ」とか
「これはもう習った」とか
普段なかなか事細かに話してくれないので会話のツールとしても優秀です
息子、すっかり気に入ったらしく
その後友達とオンラインゲームで遊びながら
「〇〇くん、英語苦手って言ってたやん?
面白い単語ゲームのカードあるから今度家で遊ぶ時持って行くわ」
と早速友達を誘ってました。
あと、これはもう数を印刷してしまって仕方がない!とか事情があるのかもしれませんが
母国語、もうちょっと大事にしてほしいかなと…
(パッケージに誤字あります。「させしよう」ってなんやねん!とパッケージ見た瞬間家族全員で突っ込みました…)
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ワードマン




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