甘露煮の美味しさを初めて知り、鮎の美味しさを再発見!|モニター かめさん
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モニターレポート
鮎の塩焼きは食べたことがあったのですが、『子持ち』『甘露煮』の鮎は初めていただきました。常温保存ができるということなので、開封してすぐにいただけます。今回はせっかくなので、蒸し野菜と一緒に鍋で蒸し、温めていただくことにしました。
甘露煮というと、甘い、しょっぱい、味が濃いイメージでしたが、なんとこの『子持ち鮎の甘露煮』は、じんわりとした甘味とその後に続く優しいお醤油の塩味と風味が絶妙です!普段、外食や缶詰のあの濃い味が苦手な私も、つい箸がすすんでしまいました。鮎の身は、箸で持ってもしっかりとしていて皮も崩れないのに、口に入れるとほろほろと崩れて、家庭では作れない上品なくちどけです。強い魚臭さも感じず、お腹にぎっしりと詰まった卵も食べごたえがあります。鮎一尾の大きさも20cm近くあり、身も全くパサついていなく、むしろしっかりと脂ののった鮎が使用されていて材料のこだわりも感じられました。
一人暮らしなので、丸々一尾は味も濃そうだしやめておこうと思っていたら大間違い。ひとりでも、贅沢なおうちご飯の主役として、大活躍でした!
今や甘露煮というと缶詰めされたものが主流になっていますが、本来、甘露煮とはこんなにも上品で贅沢な食べ物だったのだと感じる美味しさです。
化学調味料も保存料も不使用なので、グルメな方へのギフトとしてもぜひ利用やおすすめをしたいと思いました。また、魚重産業さんのホームページを拝見すると、オンラインでも購入でき、お値段も手が届きやすく驚きです!もっと手軽にお店で購入できたらなと願うばかりです。
大変美味しい鮎の甘露煮、がっつり心をつかまれてしまいました。この度は本当にごちそうさまでした。
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