最高のアレンジ料理ができあがりました!|モニター LiLiさん
『セントラルホテル鴨島で愛され続けているビーフカレーをレトルトにしてみました。』
小説のタイトルのようでもありますが、レトルトカレーの商品名です。
レトルトカレーなので、お皿にうつして2分程、電子レンジでチンすれば完成です。
ですが、今回はアレンジ料理を作ってみたかったので、温めることはせずに一旦このままで。
というのも、このカレーは以前にも食べたことがあるのですが、ルウの濃厚さがとても印象的で、「次は絶対にアレンジ料理をつくりたい」と思っていたからです(食べながらどんなアレンジ料理ができるか、頭の中で妄想を膨らませていました)。
まずはカレーチャーハン。
シンプルに白飯とこのカレーのみで、調味料も含め、他の材料は一切足していません。
ごろっと大きめの牛肉は、炒めるまでに細かく切っていたのですが、この存在感は切っても変わらず。
いやー、もう想像通り、美味しいカレーチャーハンとなりました。
「アレンジ料理をつくりたい」と強く思っていましたが、「美味しいカレーをそのまま食べないのも馬鹿だな‥」と気付き、手前には温めただけのカレーのルウをお皿にのせました。
結果、カレーチャーハンをカレーにつけながら食べるという、この上なく贅沢な食べ方をしてしまいました。
そして次はカレー on 餃子の皮。
カレーの下には、みじん切りをしてあらかじめ軽く熱を通しておいたキャベツを置いてみました。
あとは普通の餃子をつくる要領で、包むだけ。
はじめは少し分量がわからず、はみ出るほどのカレーを餃子の皮にのせてしまいましたが、おかげで包むときに水を使う必要がなくなるという、ラッキーな結果になったりもしました。
少し厚めの餃子の皮を使ったこともあり、軽く揚げ焼きのような感じで。
カレーは中に閉じ込められているはずなのに、皮ににおいがついていたのでしょうか、カレーのスパイシーな香りが漂ってきて、「これは美味しそうだな」と思いました。
アツアツホクホクのカレー餃子。
皮のカリッ&もちっとした食感を楽しみつつ、濃厚なカレーの味を堪能させていただきました。
何もつけずに食べましたが、もし何かをつけるのであれば、酢かなと思いました。
暑い夏にピッタリな、さっぱりと引き締まった味になりそうです。
スパイシーさとマイルドさが共存しているような、美味しい美味しいカレー。
そのままで美味しいということを知っていたからこそのアレンジ料理でしたが、カレーチャーハン(with カレー)もカレー餃子も最高に美味しくいただくことができて、本当に大満足です。
(また他の料理にもチャレンジしてみたいです!)
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