いつものお米と全然違う!ライスヒルの極上こしひかり|モニター 好奇心満点?OLさん
富山県産特別栽培米こしひかり<新米>300gを食べました✨
お米ブランド「こしひかり」、おなじみですがこちらライスヒルのこしひかりは
ひと味もふた味も違う極上こしひかりでした。
化学肥料や農薬を極力使用せず、農林水産省策定の特別栽培農産物に係る表示ガイドラインにそって栽培された特別栽培農法のお米です。と、文字にするのは簡単ですが自然や生き物の力を借りて作るのは手間だけでなく、時間もかかりますしとても大変なんですよね。
生産から出荷までとても手間がかかり、日本では収穫量がたったの「0.12%」!
1パーセントにも満たないんですよ~。
さらにあいがも農法で作られているので大量生産したくても広い面積では困難なこともあり、
非常に希少価値の高く、且つ安全なお米なんですね。
また、米ぬかや稲藁、くず大豆、もみがらなどを使い、有機物に微生物を混ぜ発酵させた手作りのぼかし肥料を使いっているので、お米の美味しさを引き出しつつ環境にも優しい♪
折しも、録画していたドキュメンタリーで有機農法で育てるフランスのリンゴ農家を拝見しましたが
害虫をやっつけてくれる虫をドローンに乗せて畑に解き放ったり、害になるものでも一本の木からその数を調べて生態系を崩さないよう。過剰でなければそのままにして生態系を崩さないようにする。
というのを見て、人間が我が物顔で当然のようにいるのではなく、命を頂いて生きているんだなと思いました。
ライスヒルのこしひかり、特別栽培農法のこだわりも環境や富山という土地そのものに対する愛情があってこそ作られているんですね。
パッケージの裏を見ると、栽培から精米まで責任者の方のお名前がズラッ。
化学合成農薬使用状況の回数まで明示されています。
今回は、同封されていたおいしいお米の炊き方を参考に、普段はやったことがない「冷蔵庫でお米の浸け置き」をしてから炊きました。
炊いている途中もご飯が炊ける良い香りにつられ家族がキッチンへやってきました(笑)
【食べた感想】
炊きあがりはふっくらツヤツヤで輝いています。
シンプルに富山県産特別栽培米こしひかりの味を味わいたかったので、ご飯を炊いている間にお味噌汁、玉子焼き、浅漬け、ハムのダシ炒めなどを作り、和朝食風に。
と、おかずやみそ汁などを用意しましたが…
一口ご飯を食べると、もっちりとした程よい粘り気と甘みがありお口の中が幸せでお箸が止まらず。食べ終わっちゃうところでした。
あとはおにぎりとしても食べたかったので、こちらもシンプルに塩むすび。
大粒な紀州梅干しと一緒にいただきました。
お米の甘さが引き立ち、酸味のある梅干しと合わないわけがないですよね。
これだけでも、ご馳走になっちゃいます(´~`)モグモグ
家族も、いつも食べなれているお米との違いに驚いていました。
農薬や化学肥料を抑え手間暇かけて作られたライスヒルの富山県産特別栽培米こしひかりは、アトピーやアレルギーの方にも優しくて美味しいお米です。
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富山県産特別栽培米こしひかり 白米
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