語彙力UPも期待できる「しりとりビンゴ エコ」|モニター miori.aさん
「しりとりビンゴ エコ」は、しりとり遊びで考える力を育むビンゴゲームです。
子どもが自主的に考えて答えを導き出すことで、子どもの自信と喜びへとつながり、そしてひらがなを遊びながら学べるので、語彙力アップが期待できますよ。
本品には「エコ」という言葉がついてきます。
これは使用している紙の一部(ビンゴカード)が、植林された森林を健全に育成するために伐採した「間伐材」を原料としているからなんですよ。
「間伐材=間引きした木材」なので、本来なら「いらないもの」なのですが、こうして「いらないもの」が価値ある製品になるというのは、地球に優しいし とても素敵な取り組みですよね。
そんな本品は、対象年齢4歳以上で、2人から遊ぶことができますよ。
ルールはとても簡単です。
抜粋してしまいますが、
【基本の遊び方】
1. しりとりスタート!(真ん中の文字が「こ」の時)
2. A子ちゃん「こあら」→「ら」があれば穴をあける
3. B太くん「らっぱ」→「は」があれば穴をあける
4. C子ママ「ぱんだ」→「た」があれば穴をあける
5. ビンゴ(揃った列)の数が多い人の勝ち!
・濁音や半濁音で終わる言葉の時ーーー「ば」や「ぱ」の時は、「は」があれば穴を開けられる
・言葉が出てこない時は、「パス」で次の人が答えるか、周りの人が助けてあげる
となっています。
そして、本品には、「メダルカード」というものがついています。
こちらも抜粋してしまいますが、
【メダルカードの使い方】
1. シャッフルして、ポイントが見えないように中央に置く
2. ビンゴ1列につき、メダルカードを1枚ゲット!
3. メダルカードが無くなったらゲーム終了
4. 1番ポイントの多い人の勝ち!
となっています。
ちなみにこの「メダルカード」は、菌やウイルスの増殖を抑える働きがある「銀抗菌剤」を使用した抗菌用紙になっていますよ。
※ ただし、新型コロナウイルスに対する有効性については、現時点では確認できていないそうです。
我が家では高1の長女と年少の次女、そして私の3人で遊びました。
時間がありあまる冬休み中の良い暇つぶしーーーと言っては大変申し訳ない限りなのですが、テレビゲームをするよりも、動画サイトを見るよりも、よっぱど有意義な遊びができましたよ。
ある種 家族団欒タイム♪
本品をやっていて気づいたのですが、次女は「ビンゴ」をしたことがなかったのです!!
ということで、まずは開け方から教えました。
もちろん「しりとり」も、語彙力以前の問題で、ルールを理解していません。
入浴最中だったり、幼稚園のバス待ちの時、そして寝かしつけの際によく「しりとり」をするのですが、
例えば私が「りす」というと、自分も「りんご」と「り」から始めてしまったり(なので「りすの「す」から始まる言葉は?」といったやりとりがありますよ)、
少し「しりとり」が続いたなぁと思ったところで、(例えば)私が「りんご」というと、次女「みかん」と言ったりします。
集中力がないので、「みかん美味しいよ」なんて続けるんですよね。
もう、しりとりじゃないじゃん!
という悩みを抱えていた私。
言葉で伝えるよりも、本品は感覚でわかるので、「しりとり」のルールを覚えやすいような気がしましたよ。
感覚派の次女は、とっても楽しそうに遊んでいます。
本品は他にも、「動物やアニメ等好きなジャンル・得意なジャンルでテーマを決める」「時間を制限する」などの遊び方もできるそうです。
次女の語彙力が上がってきたら、こう言った遊び方にも是非チャレンジしてみたいです!
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