奥行きのある飲み心地のコーヒー「自家焙煎珈琲 マンデリン」|モニター miori.aさん

 

モニターレポート

奥行きのある飲み心地のコーヒー「自家焙煎珈琲 マンデリン」

miori.aさん (30代 / 女性)

 2019/08/08

「自家焙煎珈琲 マンデリン」は、正式名称「マンデリン インドネシアムンテ・ドライミル ドロッサングール」。
インドネシアの北スマトラ州リントン地区のドロッサングールにある、ムンテ・ドライミル農園さんの豆を使用しています。
この豆は「インドネシアアラビカコーヒーの独特なフレーバーとフルボディなコーヒー」が特徴なんだそうです。

上記の説明にあるフルボディのボディは「コク」をさすことが多いかと思うのですが、スペシャルティコーヒー専門店の「Marron’s Coffee(マロンズコーヒー)」さんが取り扱う豆はそんな「コク」をより楽しめるような深入りに合うものばかりなんですよ。

手間と時間とコストを惜しまず、少量をムラなく仕上げるために焙煎機を手で回して丁寧に焙煎。
備長炭を使用しているので、表面はパリッと焼き上げ、豆の旨みを逃さずにぎゅっと閉じ込める。
しかも焙煎から3日のうちが美味しさのピークだそうで、最高の状態で届けるために、完全受注生産なんですよ。


そんなこだわりの詰まった本品は、封を開ける前から芳醇なコーヒーの香りが楽しめますし、開けるだけで一気に華やぎます。
お湯を注げば、焙煎のかおりの中にチョコレートのようなほろ苦く甘い香りを見つけることができますよ。

飲むと、重低音を奏でるチューバの音色のような重く深い苦味とコクがあり、それ以外の部分が軽やかで華やかなフルートの音色のように上層部分で感じるような、奥行きのあるコーヒーのように感じました。
アフターも残響のように長く、心地よかったです。

アイスコーヒーにすると、重低音のような印象がなくなります。
軽やかさが立ち、氷の溶ける音が合間って、するっと飲める爽やかなアイスコーヒーになっていましたよ。
アイスコーヒー特有の、(濃すぎて)胃が悪くなる感じは全くなくて、胃をいたわる優しさを感じるような気がしてしてしまうのは、コーヒー好きだからでしょうか?
勿体無い飲み方ですが、これならいくらでもーー水のように飲めちゃいます。
そのくらいとても美味しかったです。

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自家焙煎珈琲 マンデリン 100g

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