艶っつやの、もっちもち!産地直送!信州飯山産コシヒカリ 金崎さんちのお米｜モニター yumeさん

長野県の最北端にある飯山市で約40ha(東京ドーム約8個分)の面積で
お米を栽培している金崎さんという米作り農家さんが丹誠こめて作ったお米。

その名も『金崎さんちのお米』!
信州飯山産コシヒカリ 1kgをいただきました!

この「金崎さんちのお米」は環境にやさしいお米で。
農薬を5割減、化学肥料6割減を達成。
信州の環境にやさしい農産物認証を受けた特別栽培米で。

・第15回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会 特別優秀賞

・平成13年皇室献上米(新嘗祭献穀米として)

・長野県原産地呼称管理委員会認定という日本を代表するブランド米です。

そのお米を袋から出して手にとってみると。。
この、透き通るような、しっかりとした形のお米。
この時点で、もう既に美味しそう。

そして、早速、添付されていた「美味しくごはんの炊き方」を見て
忠実にお米を炊いてみました!

1. お米をきちんと計る
2. 手早くリズミカルにお米を洗う
3.大切な水加減をキッチリと
4.ふっくら炊き上げるためにお米にお水を吸わせる
5. あわてず、さわがず、じっくり蒸らす
6. しっかりほぐして、最後の仕上げ

蒸らしが終わったら、できるだけ早くご飯をほぐし、
釜の底から、ごはん粒をつぶさないように、
掘り起こすように、ふんわりと混ぜます。

これは、余分な水分が逃げて、ふっくらとした
美味しいごはんに仕上がるためのもので。

それと同時に炊き上げている間から
お米の、あま～い匂いが漂っていて
蓋を開けた途端の炊きたてのお米の匂いったら、
しあわせ意外の何ものでもなく。

この艶といい、この粘りといい、この香りに、この甘みは、
新米そのもの。

というのも「量より質」を重視した農法として
田んぼへの施肥量を極力減らし、
通常よりも1週間早めに収穫を行う斬新な栽培方法で
「甘み・ツヤ・粘り」を最大限に生み出しているとのこと。

また、地元でも有名な涌井清水の湧き水と雪解け水を使って育てたお米で、
収穫間際の昼夜の寒暖差も美味しさの秘訣とのこと。。

さらに、驚いたことに。。
やっぱり、お米の美味しさを感じるには「塩むすび」でしょ!
ということで、翌日、「塩むすび」にしていただいてみたら。。

炊飯器で長時間保温したお米でも
ツヤツヤ感が長続きし、冷めても美味しいんですよ。

お米のツヤ・粘り・甘味はそのまま。
それも独自の栽培方法によるこだわりから生まれてきたものなんですねぇ。

実は私は米所新潟で生まれ育ったので、
これまで新潟のコシヒカリ以外は殆ど食べたことがないんですよね。

でも、今回、この「金崎さんちのお米」をいただいて
こんなにも美味しいご飯を食べたのは初めてかも!
それくらい感動的な美味しさでした。

この「金崎さんちのお米」は
注文を受けたその日に玄米の状態から精米、袋詰めし、
中間業者や倉庫を通さないので
新鮮なまま手元に届くのも嬉しいですよね。

毎日、何気なくいただいている美味しいお米にも
こうして、金崎さんご一家をはじめとする
生産者のみなさんの想いやこだわりが詰まっていて。

毎日、こうして美味しいお米。
ご飯をいただけることに感謝したいと思います。

ありがとうございます。
そして、ごちそうさまでした!

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信州飯山産コシヒカリ　金崎さんちのお米1kg