毎日が幸せになる西京漬｜モニター よっちゃんさん

(このお魚はとても慎重に丁寧に調理しなければならない)

かつて、そんなふうに考えながら魚を焼くことがあったかな?

西京漬と共に届いた店主の方から、子どものように手塩にかけて作った商品への愛情を感じた。

ぜったいに守る三原則を熟読。頭に叩き込んで作りはじめた。

鰤の切り身を洗う時、しっかり染みた西京味噌で身の重さを感じる。

それはキッチンペーパーで拭き取りしても、十分に味が染み込んでいることを感じる。

皮には焼きやすいよう丁寧に皮に切り込みが入る。骨太ではあるけれど食べる時には外しやすい。

グリルでは超弱火からじっくり焼き上げた。三原則を守れば私でも簡単に失敗なく焼ける。

身もしまって肉厚、味は日常的に出会えるものではない。

とくに子どもは「毎日たべたい。そうしたら幸せ。」と言っていたのが印象的。

骨が面倒だからと避けていた子どもが、朝から焼き魚が良いと言ってくれた。

お魚を選ぶところからして違うと思わせる味。

ホンモノの西京漬を”誰かに”食べさせたいならば、こちら、本当にオススメです!

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佳肴季凛 西京漬